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私たちの言葉は、口から出たとたん消えてしまいます。
でもたった一つのことばで歴史が変わったそんなこともあったんです。
1980年ロナルドレーガン大統領は第2期選を戦っていました。
でも第1回目のテレビ討論では、まごついてしまう場面があり、73歳というレーガンの年が不安視されていたんです。
同じようなことがバイデン氏とトランプ氏の大統領選でもありましたよね?
レーガン以前の大統領の最高齢62歳、それより11歳年上のレーガンにはとても不利な戦いでした。
でもたった一つの彼の言葉が流れを完全に変えました。
第2回目のテレビ討論の際、再び年齢の問題が話題に上ると、レーガンはこう言い放ったんです。
「私は相手の若さと経験のなさを利用して、勝利するつもりはありません!」
実際には、対立候補だったウォルター・モンテール氏は、副大統領の経験もあって、年齢も決して若くもなかったんです。
だから若いとか経験のないというのは、73歳のレーガンに比べたらということです。
でも自分の年齢が、まるで有利なことのように語るこのウイットに富んだ一言で、対立候補まで笑い出してしまいレーガンの年齢問題は一気に吹き飛んで見事当選できたんです。
言葉には力があります。
私たちが、日々自分に語るセルフトークなら、なおさら私たちの人生に直接影響を与えます。
悩みを贈り物にかえていく人は、自分へのセルフトークの力を上手に使っているんです。
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12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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