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もし皆さんが、一生かかっても使いきれないほどのお金を手にしたとしたら、いったいどんな風にそのお金を使いますか?
今日は、森博嗣 さん「お金の減らし方」というちょっと面白いタイトルの本を参考にしながら、
お金に振り回されない生きかたについて考えたいと思います。
値段を決めてるのは誰?
ふつう売っているものには、値段がついていますよね。
そしてその物の価値というのは、その払う金額、つまり値段が高いか安いかによって決まります。
でも値段は、誰が決めてるんでしょう?
そうですよね!
値段は、ふつう売っている人が決めています。
でも、私たちは、いつも、そのつけられた値段通りに買うわけではないんです。
「ちょっと高いな…」と思えば、たとえ必要なものでも、その時は買わないで、他の店にいったり、安くなるバーゲンまで待ったり、他のもので代用したりしますよね。
つまり私たちは、売っている誰かがつけた値段とは違う、
自分なりの「このくらいなら払ってもいい。」という価値を、それぞれのモノに割とはっきりもっているという事です。
そう考えれば、ものの値段は自分が決めているとも言えます。
お金を使う目的
私たちがお金を使う目的というのは、主に2種類あると 森さんは言います。
一つは人に見せるため、もう一つは自分の満足のためだそうです。
人に見せることが目的の場合は、そのモノの価値は、それを持ってる人を見た時に、
あなたがどのくらい羨ましくなるかで、決まってくるそうです。
そして羨ましがりな人ほど、
自分が持っている時に見せびらかすことで、周りを羨ましがらせたいと考えるんだそうです。
おもしろいですね~
お金に振り回されずに、欲しいものが手に入るにはどうすればいいんでしょう?
欲しいものが買える人生になる秘訣について、話しています。
どうぞ聴いてくださいね!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は子供の気持ちのわかる小学校の先生になった。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てている。
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