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親から完全に自由に育つことができる人はいません。いい意味でも悪い意味でも、親は子供の人生に影響を与えます。
子供の時に自分の親が、不安や怒り、失望や欲求不満などを抱えていたことで、親が亡くなったあとですら、そことが自分の人生に大きな影響を与えることはよく起こります。
言葉以外にも表情や態度からなども、子供はメッセージを受け取って、子供がそれを自分に取り入れたために、
自己肯定感が低くなったり、悩みや問題の多い人生を送る原因になることがあります。
家庭内の緊張感が強いと、子供は適応するため「人生をこうやって生きていこう。」と決めます。これを人生脚本といいます。
人生脚本はだいたい3歳から6歳できまるといわれています。
例えば親が鬱っぽかったり、心に余裕がなくていつもイライラしてたりすれば、子供は「近寄るな」というメッセージを受け取ります。
その結果、大人になっても、他の人といるとリラックスできず、ありのままの自分を人に見せることを恐れたり、親しい関係を築くことに難しさを感じたりします。
また親が自分の悩みや問題で頭がいっぱいで、子供に配慮できないという場合、そこで育つ子供は「子供らしくてはいけない。」と考えます。
その結果役立つ存在にならなければ、自分には価値がないと感じます。
役に立ち続けるためには、自分の感情など構ってはいられません。
その結果大人になっても心を無視して、過労になるまで働いたりすることもよくあります。
今日は、自分がいま抱えている問題と様々な人生脚本との関係、そこから自由になる秘訣を話しています。
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今まで自分がどんなメッセージに縛られてきたかに気づくことができれば、自由への道はもう始まっています!
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大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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