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こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
昭和の脱獄王の異名をとる、元受刑囚白鳥由栄(しらとり よしえ)の話を、皆さんはお聞きになったことがありますか?
白鳥元受刑囚は、盗みに入った先で、自分たちを捕まえようとした家主を殺害、強盗殺人の罪で収監されました。
ところが緻密な脱獄計画と、超人的な身体能力によって、脱獄不可能と言われている刑務所から、四回も脱獄を果たしたんです。
その方法は、お風呂の手桶の針金を使って、独房の鍵を自作したり、手錠をかけられ手が使えなくても、塩分を含んだ味噌汁を吹きかけて手錠を腐敗させ、はずしたりと、知力と超人的な身体能を尽くしたものでした。
でも脱獄を繰り返すたび、白鳥受刑者への監視の目はいよいよ厳しくなり、重さが20 kg もある白鳥受刑者特注の手錠をかけられ、24時間体制で監視されることもありました。
それでもなお、その厳しい監視の目をかいくぐり、自らの手錠を外し、3mある壁を素手でよじ登り、食器でぬけ穴を掘って脱獄してしまう白鳥受刑者に、
当時の監視たちは、「脱獄するなら自分が見張っている時だけはやめてくれ。」と互いに話していたほどだったといいます。
そんな白鳥受刑者が変わったのは、5度目に収監された府中刑務所でのことでした。
たった一つのことがきっかけとなって、白鳥受刑者は、それ以降刑務所内の仕事にまじめに取り組むようになり、やがて模範囚として、仮釈放さえ果たしたというんです。
でも、厳しい監視の目をかいくぐり、昭和の脱獄王とまで言われた人を、どうやってそんなに変えることができたんでしょうか?
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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