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こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
こんなことってありませんか?
自分も忙しい時に同僚が疲れているのを見て思わず「私がやろうか?」と声をかけて仕事を代わってあげた。
自分の心の余裕がない時に、話を聞いて欲しそうだなと思う夫や友だちに「何かあったの?」と自分から声をかけた。
周りの様子や人の気持ちを察して、行動に移せることは、良いことですよね!
でもその一方で家族や周りの人から頼りにされて、どんどん仕事が増えてをオーバーワーク気味になったり、
気づいたらいつも聞き役になっていて、自分の話を聞いてくれる人は誰もいないなんていうこともあるかもしれません。
周りの人の小さなサインに気がついて、助けることができるのは、あなたの強みです。
でも困ってる人を見るたび「自分が助けないと…」といつも反応してしまうのであれば、あなたの責任を感じる範囲は広くなりすぎているのかもしれません。
子供の頃お母さんが忙しくて、自分が弟や妹の世話をしなくてはいけなかったり、お父さんがあまり家にいなくて、頼りにされていたという人は、責任感が強くなりすぎることが多いようです。
本来子供は気分屋で無邪気なものです。子供だからそれでいいんです。
でも子供時代に親を助ける役割を担いすぎると、本来自分の責任ではないことまで背負うことに慣れてしまい、責任を感じる範囲が広くなってしまうんです。
もし、周りの人を助け過ぎてしまって自分自身の幸せ感がもてなかったり、
「自分ばかりやっている」と感じたり、また相手の自由奔放さや無責任さにイライラするのであれば、それはあなたが助けすぎているサインです。
助け過ぎになってしまう原因や対処の方法を「聞けば元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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助けすぎてしまう人は、長い間周りの人の気持ちを大切にしてきたのだから、今度は自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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