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皆さんこんにちは!かなう美保です。
子供の頃 褒められて育った人は鬱になりやすい
と聞いたら皆さんは驚くでしょうか。
「褒めて育てることのどこが悪いの?」
そう思いますよね。
もちろん褒めることすべてが 悪いわけではありません。
でも「今回のテストは よく頑張ったね!」と褒める。
「ちゃんと 勉強して偉いね!」と褒める。
こんな風に褒められた人は、
将来 鬱になる確率が高いかもしれません。
なぜでしょう?
それは 条件付きだからです。
皆さんは、こんな体験がありますか?
テストで いい点を取った時、
お母さんが すごく嬉しそうに褒めてくれた。
だから もっともっと頑張ろうと思った。
でも、いい点がとれなかった時の
残念そうなお母さんの顔を見て
「今回頑張り方が足りなかったな。
次はもっと頑張って お母さんがの 喜ぶ顔が見たい。」
そう 思ったこと。
こういう気持ちが、
頑張る動機になっていくことも確かです。
でも 気を付けないと、頑張れない自分や、
期待に 応えられない自分には
意味がないという 価値観をつくってしまいます。
子供にとって 親は絶対的な存在なので
子供の頃の記憶は、
私たちの心に強く刻み込まれます。
期待にそえる
いい子なら愛してもらえるけれど
悪い子なら愛してもらえない。
頑張らない自分なら 嫌われたり、
見捨てられてしまう かもしれないという
不安感や恐怖心は 長く続きます。
それがうつや、不登校、引きこもりの原因になるんです。
続きを3分ネットラジオで話しています。
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