2024年01月26日

【vol. 550やりたいことがわからない】-自分の本当の望みを見つける!【悩みは神様からの贈り物!】

StockSnap_BGEYKPWOTN.jpg










seesaa300万達成しました!
いつも、聴いてくれてありがとう!

こちらをポチっとすると、
フルバージョンをお聴きいただけます!

「自分のやりたいことがわからない。」
「やろうしても、エネルギーがでない。」
うつ病や不登校、ひきこもりの方などいろいろな方からよく聞く言葉です。

子供の自主性を重んじる教育が大事と言われて、だいぶ経ちました。

そんな中、親が子供によく言うようになった言葉があります。
「~しなくていいのかな?」
「みんな~してるよ。」
「~した方がいいよね。」

やんわりした表現だし、一見子供の気持ちを重んじているようにも聞こえますよね。

でも、大人になって自分が今、この言葉を言われる立場だったらどうでしょう?

「家事そろそろはじめなくていいのかな?」
「やっぱりやるべき事は、きちんとやった方がいいよね。」
「みんなは、ちゃんとやってるよ。」

こんな風に言われたら、自分が何をやりたいかという、自主性は無視されて、感じるのはプレッシャーばかりじゃないでしょうか?

それならまだ「~しなさい!」と言われる方が、「やりたくない!」と反発もしやすいし
それが誰の意思なのかもはっきりしています。

でも「やらなくていいのかな?」と促されて行動すると、

まるでそれが自分の意思だったかのように、本人も勘違いしてしまうんです

「自分で選んだはずなのに、実は自分の意思じゃなかった。」

こんな状態が続いたら、自分が何をしたいのかわからなくなってしまうのも当然ですよね。

よく言う、真綿で首を絞められるような苦しみというのは、こんな風に発生します。

自分の本当にやりたいことの見つけ方、そしてやる気力もでてくる秘訣、是非聴いてくださいね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 

12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 

カウンセリングに興味のある方は!  HP ⁠⁠⁠http://kanaumiho.com/⁠⁠ 
Facebookアカウント ⁠⁠⁠https://www.facebook.com/mihokanau

※シーサーの容量がだんだん少なくなってきたので、音声はspotify podcastで上げることにしました。spotify podcastの「悩みは神様からの贈り物」をフォローしていただると簡単に聴けます。(フォローして、応援してもらえたらうれしいです!)