お母さんが、さめざめと泣いているのを見ました。
驚いて たずねると
「あとどのくらい お父さんと 一緒に
いられるのかなって 考えてたら 泣けてきた。」
と友人が 答えたのだそうです。
念のため 説明させていただくなら
友人のご主人は、
余命が告げられるような 状況ではありません。
特に 今 病気ですらありません。
ご主人はいたって、健康。
毎日 仕事に 精を出しておられます。
それなのに 友人の 涙。
その理由、それは
ご主人との 残された結婚生活が
あと、20、30年しかないことを思って
その残された日々の短さを 嘆いていた
ということ なのです。
新婚さんの話ではありません。
38年目の 驚くべき 妻の証言です。
皆さんの理解に 収まる話でしょうか?
彼女のラブラブ話は、それでは収まらず
全員の 開いた口がふさがらないほどの
盛り上がりをみせました。
でも、そんな彼女でも
今のような結婚生活に 自然に なったわけではないと
話してくれました。
続きを 聴く三分ブログで話しています。
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