女性ならば OKなのに
男性なら、女々しいといわれてしまう。
今の社会には こんな背景があります。
このことは、わたし達が
ほんの小さな頃から 始まっていて
2歳の子が 転んで泣いても
女の子であれば OKなのに
男の子だと 「泣くな!」
と怒られたりします。
痛みに 泣くことは、
人間として 当りまえのことなのに
男性の場合は 小さい頃から
悲しみや恐れを 表現することを
禁じられてしまします。
そして、女性に
禁じられている 感情の代表は怒りです。
女性にとって 泣くことは、
女らしさと 肯定的にとらえられても
怒りを あらわに表現することは
なかなか、受け入れられません。
そして、やはりほんの小さい頃から
そのプレッシャーが 始まります。
そして、そのことが
悲しみや、恐れにはまってしまい
抜け出せなくなる原因を つくっているのです。
詳しいことをポッドキャスト(インターネットラジオ)で話しています。
どうぞ、再生ボタンをクリックして聴いてみてください。
みほ
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ラベル:怒り 抑圧 代替要求