鉄道操作場で働く ニックという男性がいました。
ある日、運悪くニックは
冷凍車に 閉じ込められてしまいます。
脱出するすべのないニック。
「マイナス15度では 自分は 朝までもたないだろう。」
と死を覚悟して ニックは遺書を 書きはじめました。
「寒い。体の感覚がなくなってきた。
救助されない限り、これが私の遺書になるだろう…」
翌朝、冷凍車の中で 冷たくなったニックが 見つかりました。
検死の結果は、やはり凍死でした。
でも実は、冷凍車のスイッチは 入っていなかったのです。
プラス16度の車内で、ニックはどうやって凍死したのでしょうか?
続きをポッドキャストで話しています。
どうぞ、聴いてみてください。
みほ
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