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皆さんは、自己主張が得意な方でしょうか?
自分の願いや思いをうまく相手に伝えられないと感じることってありませんか?
今日は自己主張が得意になるための秘訣をお話しします。
例えばあなたが気になっている タイ料理レストランがあるとします。
でも「知らない店に行って失敗したくない」という夫は、あなたが「行きたい!」といくら言ってもなかなか取り合ってくれません。
かわりに「いつもの和食のお店に行こう。」と言い出しました。
こんな時皆さんならどうしますか?
こういう時に相手を説得するために「和食は、塩分が高くて健康に悪いよ」 などネガティブな情報をだすことってありませんか?
でもこのやり方はかえって反感を買って、相手が自分の意見に固執する結果になりやすいんです。
こういう時は、相手が喜ぶ形にして提案をできると話がスムーズに進みます。
「あなた 辛いものが好きだよね。こんな辛いものを出すお店があるんだって。」と言われたら、
「俺の好みを理解して、提案してくれたんだ。」と感じるので話が通りやすくなるんです。
自己主張というと議論に勝って、自分を通すことのように感じる人が多いかもしれません。
意見がぶつかるのが嫌で、最初から望みを伝えることをあきらめてしまう人も多いようです。
でも自己主張するために、議論で勝つ必要はないんです。
言い方を工夫さえすれば、我がままとか自分勝手いう印象にならずにちゃんと自己主張することができるからです。
相手が喜ぶ提案に変えたり、話のゴールを設定して上手に自己主張できる秘訣を話しています。
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著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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