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地下鉄サリン事件。
通勤ラッシュの地下鉄に猛毒サリンが蒔かれ、13人の死者、5800人の負傷者をだしました。
今もまだその後遺症で苦しんでおられる方がいらっしゃる史上最悪の無差別テロです。
この事件の背後には、この人がいなければこの事件は起こらなかったと言われる、狂気の天才土屋正美元死刑囚の存在がありました。
土屋は幼い時、内気な男の子でした。
高校で化学に興味を持った土屋は筑波大学に進学、そして大学院の博士課程にも進みました。
土屋の前には輝かく未来があったのに、なぜは道を外れてしまったんでしょう?
土屋は、才能があり能力も高かったのに、コンプレックスが強く、自分に自信がもてない人でした。
「自分は無意味な存在で、自分の居場所はどこにもない。」と感じていたようです。
そんな土屋は、友人に誘われて、オウム真理教に入信しました。
そして、あの地下鉄サリン事件が起こったのです。
捜査を進める中で事件解決には、どうしても明らかにしなくてはならないことがありました。
それは「誰がどうやって、サリンを製造したのか。」です。
でも、土屋は、瞑想するように目をつむり、黙秘を貫きました。
「もしかしたら、科捜研の服藤さんが、土屋の黙秘崩すきっかけになるかもしれない。」
そう考えた捜査幹部は一縷の望みをかけて、本来は被疑者とは面会しないはずの服藤さんに土屋との対面を頼みました。
科捜研の服藤さんと土屋はいったいどんなやり取りをするんでしょうか?二人の対話を通して事件は解決するんでしょうか?続きは、上の再生ボタンからお聴きください。
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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次回は来年1月10日です!