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皆さんは、物事に対して敏感な方ですか?それとも鈍感な方でしょうか?
物事を敏感に感じ取れる感受性の強さや繊細さは、人生を豊かにしてくれます。
その反面、その敏感さゆえに傷つきやすくなったりして、生きづらさの原因にもなることも多いんです。
特に幼い頃、親の顔色を読まなくてはいけない環境で育った人は、場の空気を読むことを訓練されていて、感受性が強くなる傾向があるんです。
その感受性の強さはその人の長所であり、苦しさの原因にもつながります。
鈍感力というのは、ストレスになる出来事を、真正面から「ドン!」と受け止める代わりに、
「あまり考えない。」「あえて気にしない。」とワンクッションを置くことで自分の気持ちをコントロールして、上手に受け流す力をいいます。
ある時、こんな実験がありました。
「あなたの運転は平均以上ですか?」という質問を被験者たちにしたんです。
すると、全体の7割の人が「自分は平均以上です!」と答えたそうです。
おかしいですよね?
平均は、5割のはずです。
どう考えても、7割は多すぎです。
つまり、かなりの人が、本当は自分が50点のテストを「70点です!」と答えるぐらい、自分に対してサバを読んでいるということになります。
これは、とても客観的な数字とは言えません。
でもこういうことって、あってもいいんです!
確かに客観性も大事だけど、ちょっと鈍感になって、自分をひいき目に見ることで、
自分に対して自信がもてるっていうことがあるからなんです。
今回は、鈍感力を磨くことで、自己肯定感を上げて、人間関係もよくなっていく話をしています。
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著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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