2024年12月06日

【vol.588 悩みの深さだけ あなたの幸せは深くなる!】- by悩みは神様からの贈り物!

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皆さんは「世界一静かな部屋」としてギネスにも登録されたことのあるアメリカミネソタ州にある オーフィールド研究所の「無響室」についてお聞きになったことがありますか?

無響室というのは、外界の音を完全にシャットアウトし、また内側の反響音も極限まで吸収するように設計された部屋だそうです。

この無響室の壁は二重構造になっていて、外側はコンクリートで厚さ30cm 、

内側は1mあるガラス繊維のアコースティックウェッジとケイ素鋼板からつくられているそうです。

そして部屋の中も 天井から壁、床にいたるまで、全方向にくさび形をした音の吸収剤が敷き詰められていて、

そこで出した音の99.9%吸収する仕組みになっているそうです。

そこに入ったことのある人は、

「なんだか自分の声が、闇にどんどん吸い込まれていくような感覚」と話していました。

デシベルは音量の単位で、私たちの耳が聞き取ることのできる最も小さな音を、「0デシベル」というそうです。

そんな中、この無響室の環境音 レベルは、マイナス9デシベルなのだそうです。

そしてこの無響室は、音だけではなく、あらゆる光も遮断しているんです。

だからそこに入ると、聴覚と視覚からの刺激がゼロの状態になり、真っ暗な宇宙の空間にいるような感じがするそうです。

ちょっとワクワクしますよね!

もし皆さんがこの部屋に入ったら、どう感じるんでしょう?

「すご~く静かなので、リラックスして、身も心もゆったりできそう。」と思うのは私だけでしょうか?

ところが 実際にこの無響室に中に入った人たちは、みんな数分後には出てきてしまうといいます。


どうしてでしょう?

それは、この無響室のあまりの刺激のなさに、わずか数分後には、ほとんどの人が幻聴や幻覚を見始め、自分が錯乱しそうな恐怖に耐えられなくなるからなんだそうです。

不思議ですね。

今日は、深い悩みほど、実は幸せの元になるという話をしています。

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著者 心理カウンセラー かなう美保 
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。 

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posted by かなう美保 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 悩み、問題 | 更新情報をチェックする
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