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私たちは「いい人になれば人間関係はうまくいく」と教えられてきました。
でもどんな事でも、バランスって大切ですよね?
もし、あなたが今までいい人になろうとがんばってきたのに、それでもいろんな関係があまりうまくいかないと感じているなら、
これからは少しわがままになった方が、うまくいく可能性が高いんです!
どういうことでしょう?
機能不全や両親が不仲な家庭で育った人は「お母さん、かわいそう…」と考えるようになります。
そして「自分がいい子になることで、お母さんを幸せにしよう!」とするんです。
そういう人たちは、子供の時から自分の気持ちを抑えて、
かわりに親の心の痛みや気持ちを汲み取って、行動するようになっていきます。
そんな時、祖父母や近所の人などたった一人でも、その子の本当の気持ちを理解して、不安感や寂しさを受け止めてくれる大人がいたら救われます。
でも周りにそういう人が一人もいなければ、その子は「そのままの自分では、誰にも愛されない。」という事を学んでいくことになります。
よく小学校の教室などに「相手の気持ちを考えましょう!」と書いてあることがあります。
もちろん 相手の気持ちを考えることは、大切です。
でも自分の気持ちより、親の気持ちをずっと優先してきた人たちは、「相手の気持ちを考える」ということが行き過ぎてしまって、
自分の気持ちを大きく犠牲にしてしまうことがよく起こるんです。
そんな風に自分を抑えて周りに合わせすぎると、本来あなたが持っている、あなたらしさの魅力は薄まっていきます。
「わがまま」は言いかえれば、自分の気持ちを相手に伝えることができて、自分を大切にしているということですよね。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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