再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「怒りをコントロールするのは難しい。」と考える人は多いかもしれません。
アメリカの小学校では、怒りをコントロールする方法を、学校の授業で習うのだそうです。
怒りは自然な感情ですが、扱い方が難しいですから、怒りをコントロールの方法を子供のころから教えるというのは、いい考えかもしれません。
私たちは、子供の頃から「怒るのはダメなこと」「人前で怒りをあらわにするのは恥ずかしいこと」と教えられてきました。
その影響か怒りの感情は悪いもので、「怒らないに越したことはない。」と考えてる人は多いようです。
だから身近な人に腹を立ったたり、イラっとしていても「怒っちゃダメ…怒っちゃダメ!」と我慢に我慢を重ね、
結局爆発して、後から後悔するという体験がある人も多いかもしれません。
腹を立てている時の私たちは「こんなことがあれば、怒るのは当然!」と考えます。
でも実際にはまったく同じ状況だとしても、怒る人と怒らない人がいるんです。
だから自分がどんな時に怒りやすいのかという、怒りポイントを知っているということは、怒りをコントロールするために役に立ちます。
それにしても、私たちはどんな時に怒るんでしょう?
私たちがイライラしたり、腹を立てるときというのは、
「これをやるのは当たり前!」
「こうするのは当然!」と
自分は「~するべきだ!」と思っているのに、相手がその通りにしない時に、腹を立てるんです。
私たちの怒りを4つに分類して、そもそも怒らない自分になるための秘訣を話しています。どうぞ聴いてくださいね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は子供の気持ちのわかる小学校の先生になった。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てている。
カウンセリングに興味のある方は! HP https://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
全文お読みになりたい方、またフルバージョンもこちらから、お聴きいただけます!
spotifyはこちらから!