2024年02月16日

【vol. 553 自分が納得できる人生】-肺がん患者会ワンステップ【悩みは神様からの贈り物!】

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皆さんは
「これさえなければ、よかったのに…」そんな風に感じることがありませんか?

テレビのディレクターとして働いていた長谷川一男さんが、

肺がんステージ4の診断を受け、余命10ヶ月という宣告を受けたのは、わずか39歳の時でした。

肺がんは、癌の中でも最も死亡数が多く、ステージ4と診断を受けた人の約半分が1年以内に亡くなっているんです。

もしこんなことが起きたら、みなさんなら、その後の人生をどうやって生きるでしょう?

色々考え、悩んだ末長谷川さんは、

「自分が納得して治療を受けることが、大切だ。」考えるようになったそうです。

でも納得できる治療といっても、何の知識もなかった当時の長谷川さんには、何が最善なのかまったくわからない状態でした。

そこでまず、つらい自分の気持ちをコントロールしながら、15人に及ぶ専門家のセカンドオピニオンを聞いて回ったんです。

一般的に肺がんのステージ4では、手術や放射線は、体の負担が大きい割に効果の少ないことから、行わないのが常識だそうです。

でも様々な専門家の話を聞いた長谷川さんは、

普通なら行わない肺の切除の手術を、自分が納得した上で受けることにしました。

その結果、手術は無事成功し、大好きな仕事にも復帰することができたんです!

ところが、手術からわずか2年後、2014年に、腹部に転移が見つかってしまいました。

そして仕事中にも倒れてしまう事故も起こり、仕事もこれ以上続けられない事態になってしまったんです。

もうこれ以上これ以上使える薬もなく、できる治療法もない、

そんな打つ手のないどん底の中で、長谷川さんが始めたのが肺がん患者の会だったんです。

過去にどんなことがあったとしても、自分で納得いく、最後には笑える人生になるための秘訣、是非聴いてくださいね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 

12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 

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