2023年09月15日

【vol.533雑に扱われる人と大切にされる人の違い】-自分の思い込みをかえる【悩みは神様からの贈り物!】


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悪いことがあった時、皆さんの心にはどんな言葉が浮かぶでしょう?

「なぜ?」と思うでしょうか?
それとも「やっぱり…」と思うでしょうか。

実はこの「なぜ?」と「やっぱり…」が、雑に扱われる人と大切にされる人の違いをつくっているんです。

悪いことがあった時、「なぜ?」と思う人は「自分の人生にはいい事が起きるはず!」と期待をしている人です。

「やっぱり…」と考える人は、「自分の人生には、悪いことが起こるにちがいない。」と信じている人です。

悪いことを期待しているから、現実に起こった時に「やっぱり…」となるんです。

人生では、自分が信じていることがよく起こります。

「やっぱり」と考える人は、自分は不運だと考えている人です。

自分を不運だと考えている人は、周りの人もあなたを不運な人間だと考えるようになります。

自分を不運だと考える人は、あまり自分ことを大切にせず、雑に扱う傾向があるようです。

でも自分が自分を雑に扱うと、周りもあなたを雑に扱って、軽んじるようになるんです。

100均で買ってきた物と、高価な品物とでは、私たちはおのずと扱い方を変えますよね?

自分を雑に扱うということは、「私の事を価値のない どうでもいいものとして扱ってください。」と周りに言っているようなものです。

もし特別なお土産が一つだけあるとしたら、あなたは誰にそのお土産を、あげたいでしょうか?

やっぱり特別なものは特別な人にあげたいですよね。みんなそうです。

だから自分を雑に扱えば、自分の所には、いいものは来ず、」悪いことばかり集まってくるんです。

そして「やっぱり私は不運だ」という確信が強化されることになります。

悪いことばかりが、自分に集中してくるこんな人生はさけたいですよね?

特別なプレゼントをあげたいと思われる人になりたいなら、自分自身を、特別扱いすればいいんです。

大切にされる人になるための詳しい秘訣を話しています。ぜひ聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルkanaumiho2389に登録もらえたら励みになります!)

悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、子供の気持ちのわかる先生として現在は小学校で働いている。 

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posted by かなう美保 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦関係、自己肯定感、あだると | 更新情報をチェックする
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