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最近こんな風景を見ました。
お母さんが幼い子供に「大好きなおやつ買ってきたよ~」と言ってるのに「食べない!」と意地を張るんです。
「これ大好きでしょ?」と言っても「虫歯になるから、食べない。」とちゃんと理由までつけるんです。
「じゃあ、食べちゃうよ。」言われて、本当は食べたいはずなのに、それでもあっちを睨みながら、意地を張りとおす。
そのくせ本当にみんなが食べちゃうと、悲しくてもっといじけちゃう。
もしかしたら皆さんも、こんな経験があったかもしれません。
だいぶ前、こんな相談をされた方がいらっしゃいました。
「私って、もしかして皆から嫌われてる?」こんな風に心配になることがよくあるんです。
せっかく人から褒められても「どうせ、口先だけでしょ。」と考えてしまい、素直に喜べない自分。
その一方で、本当はもっと褒めて欲しい、認めてほしいと思ってる自分がいます。
だから職場では、みんなの頼りになるようにすごく頑張ってるんです。
そんな私を上司も認めてくれて、ある時仕事を任せると言ってくれました。
すごくうれしかったんだけと、でもいざとなると、自分に自信がないから急に怖くなって、「私にはできません。」といってしまったんです。
あの時本当は「大丈夫だよ。何かあったら僕が責任を取るから。」って背中を押してほしかったんです。
でも上司は、あっさり引き下がってしまいました。
その後「やっぱり、やればよかったかな。」と後悔する自分と「やらなくて良かった。」とホッとする自分をずっと行ったり来たりしています。
意地っ張りから抜けだして、素直な自分になるための方法の続きをぜひ聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)
意地っ張りをやめられると、それまではせき止められて流れてこなかったいろんな良いものが、人生にスッーと流れ込み始めます。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子供を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添った。やがて大学に入学し、現在息子は子供の気持ちのわかる先生として働いている。
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