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子供の虐待に関する悲しいニュースをたびたび耳にします。
虐待を受けて育った人は大人になっても「なぜ自分がこんな目に合ったのか。」「親が言うように自分は悪い子だったからなのか。それとも違う理由があったのか。」と悩みます。
答えがでないと先には進めないからです。
子供を守るべき親が、どうして子供を虐待をするんでしょう?
今日は暴力で虐待をする親の心理についてお話します。
親はどんな時に子供に暴力を振るうのでしょう。
「いうことを聞かないからついカッとなった」という理由や、
「ちゃんとした人間にするためにしつけ」と称してふるわれる暴力、
また子供には全然関係のない仕事や人間関係のストレスのはけ口として現われる暴力もあります。
暴力を振るう親は一見強く見えますが、その内面は自信のない人ばかりです。
「虐待する親の心の中には敵がいる」と言った人がいます。
敵というのは過去に愛してくれなかった自分の親だったり、自分を認めてくれない社会かもしれません。
本来そこへ向かうべき怒りを、立場の弱い子供に向けるのが虐待だというんです。
確かにそういう面もあります。
すべての暴力は、自分より弱い人を思い通りに力で支配することを目的としています。その証拠に相手が自分より強くなった時暴力はすぐに止みます。
ところで、しつけと虐待の線引きはどこにあるんでしょう?
さらに虐待する親の心理、そしてそこから自由になる方法について話しています。再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。
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