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子供時代に親に受け入れてもらえなかった経験を持つ方は、大人になった後、人間関係や、生きづらさなど様々な心の問題で悩むことが多いようです。
あるがままの自分を受け入れてもらえなかった痛みをもつと、その人の心の一部が、今も子供のままで親の愛を強く求めるため、それが生きづらさの原因になるんです。
でも大人になっからは、親から離れて暮らしていることも多いのに、なぜ親の育て方の影響が続くんでしょう?どうしたらそこから自由になることができるんでしょう?
今日は親の影響から自由になって生きる秘訣をお話ししたいと思います。
親の影響から自由に生きるための秘訣一つ目は「自分は十分愛されなかった。」という事実を認めるということです。
これは簡単なことではありません。
なぜかというと「実の親すら愛してくれなかった自分を愛してくれる人などいないはずだと、私たちは心の中で信じているからです。
だからその事実を無意識に否定してしまうんです。
「親に愛されないなら、自分は生きている価値がない。」と考えてしまうんです。それが愛されなかったという事実を認めることを難しくします。
でもその事実を否定することで、本当は自分が感じている怒りや悲しみも抑圧することになって、まるでその感情がないかのように生活します。その方が楽だと思うからです。
でも一つのネガティブな感情を抑圧すると、それ以外の楽しい、うれしいなどポシティブな感情も感じられなくなってしまうんです。
だから何を見ても感動しなかったり、自分は何が好きで、何がうれしいのかわからないとうことが起こったりするんです。
自分の目からは隠すことができても、潜在意識まではごまかせないので、その影響は身近な人との人間関係や自分の体調などにも当然影響します。
もしあなたが今生きづらさを感じているとしたら、あなたの親の愛は不十分だった可能性が高いということなんです。
まずその事実を認める事が、自由に生きるためのステップの一つ目です。
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心の傷の深さに関係なく、誰でも親の育て方の影響から自由に生きることができるようになれます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。
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