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早いスピードで変化する現代に生きている私たちは、ストレスと無縁というわけにはいきません。
でも同じ状況に遭遇しても、ストレスを強く感じる人とそうではない人がいるようです。
その違いはどこから来るのでしょう?
ストレスに耐える力をストレス耐性といいます。
では私たちのストレス耐性を高めるには、どうしたらいいでしょう?
ストレスの中でも、最も大きな問題は人間関係です。
人間関係がストレスになっているとき、相手が望み通りに変わってくれればそれでいいのですが、現実はなかなかそうはいきません。
そうなればストレスを減らすためには自分が変わるしかありません。
人間関係でストレスを感じやすいかどうかは、その人が他人軸で生きているか自分軸かが大きな違いをつくります。
「人に評価されたい」「嫌われたくない」と考える他人軸で生きていると、相手の言葉や態度に振り回されやすくなるからです。
それがストレスを増やすんです。
認められればうれしい反面、刺々しい態度や、相手の不機嫌がそのまま自分のストレスになってしまうからです。
相手の機嫌を取ろうとして、無理なことを引き受けたりすれば、さらストレスは増す結果になります。
周りの人の機嫌はさほど気にならないという場合でも「自分を認めてほしい」という他人軸が強ければ、周りに認められようとして、頑張りすぎたりしてしまいます。
それもストレスを増加させます。
自分軸で生きられるようになると、「私は私、あなたはあなた」とバウンダリーを引いて考えられるので、相手の気分や価値観を取り込みすぎることから、自分を守ることができるんです。
ではストレス耐性を実際に高めるにはどうすればいいんでしょう?
今日は
ストレス耐性を高める3つのポイント
「ストレスに弱い自分も大切にする」
「楽観的に考える」
「これには何か意味がある」
についてお話ししています。 詳しいストレス耐性を高める3つのポイントについては、どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。 詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/ Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau