2022年07月15日

【vol. 487 自己肯定感を高くする秘訣】こうすれば自己肯定感が高くなる!《聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!》

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生声メッセージは、こちらからお聴きいただけます!


皆さんは小学生の頃、夏休みの宿題はどんな風にやる子供でしたか?

計画的にコツコツとやるタイプだったでしょうか?
それとも最後の3日で、もしくは1日でギリギリにやるタイプだったでしょうか?

というのも子供の頃のこの特徴は、大人になってからも基本的には変わることはないんです。

私には娘と息子がいますが、同じように育ててたはずなのに、二人は全く正反対の性格です。

娘は小学校の夏休みの宿題を、誰が教えたわけでもないのに、最初の三日間で終わらせる子供でした。

先生が宿題を出すや否や、娘は猛然と宿題に取り掛かり、とにかく全部終わらせてしまうんです。

まだ行ってもいない花火大会の絵日記まで先に書いてしまう始末でした。

そして残りの夏休みを、気ままにゆったりと過ごしていました。

それに対してADHD の息子は、夏休みの間中まったく宿題に手を付けず、毎日遊びほうけて、最後の最後に慌ててやるタイプでした。

(これはご自身がADHDの方や、ADHDのお子さんをお持ちの方にはなじみ深い光景かもしれませんね。)

そんな娘と息子の特徴は大きくなった後もあまり変わらず、特に息子は、やるべきことがあるたび、完璧な計画は立てるのですが、

計画を立てることですっかり一仕事した気分になり、結局始めるのはいつもギリギリという状態でした。

そのうちに息子は「きちんとできない自分はダメな存在だ。」と劣等感をもつようになっていきました。

そこで私はある時こんな話をしました。「余裕をもって終わるという理想的な計画は、もうやめたほうがいいんじゃない?」

自己肯定感を高めるための続きを「聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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「こんなもの要らない!」と思っていたことが、自分の人生の宝になることってありますよね。ありのままの自分を受け入れて、そのまま自分を好きになると、自己肯定感も高くなります。

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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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posted by かなう美保 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己肯定感 | 更新情報をチェックする
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