2022年03月11日

【vol.472 無気力になった時】不登校・引きこもり・うつ病の解決《聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!》

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こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。

私が住む地域の小学校には、それぞれの小学校の校舎に大きな文字で標語を掲げられています。

「全力でやる子」「けしてあきらめない子」「精一杯頑張る子」

一つ一つの言葉は素晴らしいのだけど、どこを見ても前向な言葉ばかりが並ぶ様子に、時々息苦しさを感じることがあります。

人生ってそんなに、ひたすら走り続けないといけないものなんでしょうか。

長い人生で時には回り道をしたり、立ち止まったり、スピードを緩めて進むことも許される、

そして再出発することもできる。そんな社会だったら、みんなが暮らしやすいように思うのですが…


野生で生きる動物たちは、怪我をした時でも捕食者に狙われないよう、怪我をしてないふりをするのだといいます。

もしかしたら私達人間も同じかもしれないですね。

「今日は心が疲れています。」と言って仕事や学校を休むことは、なかなかできませんよね。

そんなことをしたら、怠け者という烙印が押されてしまいます。

だから高速回転している社会から振り落とされることがないよう、まるで自分が捕食者に狙われているかのように、

本当は大丈夫じゃない時も、大丈夫なふりをして、走り続けているのかもしれません。

でもそんな状態が続けば、エネルギーが切れて、ある日無気力になるという事は、誰の身に起こってもおかしくないことです。

前向きで頑張り屋だったはずの子供や伴侶が、突然無気力になって学校や仕事に行けなくなったとしたら、どうしたらいいんでしょう?

行けても行けなくても、価値は変わらないと信じられるようになると、不思議と学校や仕事に行けるようになります。

そのカラクリと解決の秘訣を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!

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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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