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こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
一年で最も日が短くて暗い季節、でも光の輝くクリスマスを迎えましたね!
小学生の頃の私は、日が暮れて暗くなった帰り道に、家々から漏れ出てくる灯りを指さして、あの家は帰りたい家、この家は帰りたくない家、なんていう遊びをしていました。
皆さんの家は、ご自分にとって、また家族にとって帰りたい家でしょうか?
どんな家なら私たちは帰りたいと感じるんでしょう?
家から外に一歩出れば、私たちにとってそこは戦いの場です。
職場はもちろん、学校であってでも、子育て中のママにとっても、家から出れば、子育てのうまさだったり、仕事の能力だったり、学校の成績など、
あらゆる事で私たちは比べられて、あの人よりだけど、この人より下だと比較され、優劣をつけられます。
もしそんな世間の目が家に入れば、家にはやすらぎはなくなります。
世間の目にはこれこそあるべき姿という理想形があって、その理想形から、あなたはあそこができてない、ここがダメと引き算をされることになるからです。
できてる事は当たり前、できてないところだけ焦点を合わせて指摘する。
もしそうなってしまうと私たちは家の中でも、戦い続けなくてはなりません。
帰りたい家をつくるにはどうしたらいいんでしょう?
それは「家の中では正しいことを言わない」ということかもしれません。
正論は人を傷つけるからです。
続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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失敗してもそのつらさに共感してくれて、「ごめんね。私がかわってあげれば良かった。」と謝ってくれる。
イライラして八つ当たりした時でも、責めずに「どうしたの?大丈夫?」と気遣ってくれる。そんな家庭になったら、人生は大きく変わるに違いありません。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。(2021年最後の配信です。2022年は1月14日からです!お楽しみに!)
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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