2021年10月22日

〈vol.454 AIが人間を越えられない理由〉人工知能AIと人間の決定的な違いとは【悩みは神様からの贈り物!】

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こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。

私が何年も使っているスマホのカメラに、 AI機能があるという事を、最近娘に教えてもらいました。

AI 機能をオンにすると、勝手にキレイな写真がとれるんだそうです。
すごい時代になりましたね!

ところで2014年にオクスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、

AIの発展の影響で、今後は今ある仕事の半分がなくなるという論文を発表しました。

AIのロボット化が進んで、人間の必要はなくなっていく。そんな世界中に衝撃を与えた未来の予測を、皆さんはどう受け止めたでしょうか?

AIには絶対勝つことができないと言われていた囲碁の世界でも、

2016年3月には、世界のトップ棋士イ・セドル九段が、人工知能に負けたというニュースが流れました。


対局前には「5戦中、私が一敗するかしないかですね。」と自信を見せていたイ・セドル九段は、

対局後には「感情のない 人工知能 の恐ろしさ体験した。」と語りました。

そして「絶対に越えられないAIという壁」に感じた挫折感を理由に、引退を決意しました。

科学の世界だけではなく、人間だけのものだと考えられていたアートや音楽の世界でも、AIは私たちを驚かせました。

AIが有名画家レンブラントの作品を分析し、その特徴を把握して描いたレンブラントの新作は、明らかに彼の作品のように見えました。

こんな風に日進月歩で人工知能AI が発達し、将来AIに取って代わられるであろう具体的な職種まで発表されてしまうと、誰でもちょっと、危機感を覚えるのではないでしょうか。

でも実際のところはどうなんでしょう?

数十年後の世界では、人工知能が人間を凌駕して、もう人間は必要がなくなってしまうんでしょうか?

実は、そんなことはないんです。

その理由を「悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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AIを脅威だと私たちが感じる時、私たちは、何かができる、出来ないという、能力が、自分の存在価値を決めると考えているのかもしれません。

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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保   12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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