2019年07月26日

不安スイッチを切ってモノ化から自分を守るvol.355

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皆さんこんにちは!かなう美保です。

前回は、自分の考えや気持ちを無視され、

まるでモノのように扱われると 

人は不安感をもつようになる という話をしました。


不安感のスイッチには、様々な種類があって、

そのスイッチが押されると、

買うつもりでないものを、買ってしまったり、

やるつもりのないことを、

やることになってしまったり、

あげたつもりのないものが 

相手のものになっていたりします。


今日は、4種類の不安感の煽り方から、

不安スイッチを知って、

自分を守る方法について お話ししています。


例えば、今日の三つ目のスイッチは、鼻先人参です。

「私の言う通りにすれば、これはあなたのものよ。」

「ごほうびをあげる。」と あなたに甘い言葉を囁きます。


このタイプが、ごほうびの人参として使うのは、

品物だけではありません。

「ほめる。」とか「認めてあげる。」など

あなたの欲しがる物なら、何でもニンジンとして使います。


人に認めてほしい思いが 強い人を、

見極めて、巧みに不安感を煽るんです。


でも、いざ あなたが言う通りにすると、

約束していたことを、都合よく忘れたり

「もっと いいニンジンがあるから、そっちにすれば。」

とお預けにしたり、

「ここが できていない。」

「あそこが 不十分。」

と難癖をつけるだけで 結局いつも なにもくれません。

気前よく見せかけるけど、

実は褒め言葉一つすら あげたくないんです。


他の不安スイッチについても、3分ネットラジオで話しています。

どうぞ、再生ボタンをポチっとして聴いてみてくださいね。

 

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