2018年10月10日

悲しみを乗り越える4つのプロセス vol.319

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皆さんこんにちは!かなう美保です。

前回は 心の中の怒りを

管理することについてお話しました。
今日は 悲しみを乗り越える
4つのプロセスについてお話しますね。

私たちが 大きな怒りを感じる時、心の奥には
「こんなことは起きて欲しくなかった」
という想いがあります。
悲しみというのは 
起きてほしくなかったその出来事が
起きてしまった時に 誰でも感じる感情だからです。

信じていた人に 裏切られたり、
大切な人や機会を失った時に 
私たちはみな 悲しみを感じます。

自分の周りの環境や
暮らしに対しての安心感 
大切な人に愛されること
ありのままの自分でいられる自由や 
楽しい子供時代など
与えられて当然のはずの機会を失った時にも 
私たちは悲しみを感じます。

喪失感を伴う深い悲しみが 心の中にある場合
怒りを いくら表現しても
なかなかそこから解放されない 
ということもあるかもしれません。

怒りと悲しみはコインの裏表のような
ところがあるからです。

その場合は 怒りと悲しみを
それぞれ 表現していく必要があります。

深い悲しみから 解放されるためには
自分は 何が悲しいのかを 自覚する必要があります。
というのも
悲しみに向き合うことを 恐れているために
つらい出来事を なかったことのようにしたり
悲しい気持ちを 心の奥底に 押し込みすぎて
自分の悲しみが わからなくなって
しまうことがよくあるからです。

続きを3分ネットラジオで話しています。
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