2018年09月20日

不登校・摂食障害・引きこもりの解決 vol.316


皆さんこんにちは、かなう美保です!
不登校や摂食障害、引きこもりのなどの 問題は
思春期、いわゆる 第二次反抗期をきっかけに
深刻になることが多いようです。

第二次反抗期に入る前
小学生の子供たちは
自分の親を とても尊敬して
全幅の信頼を 寄せています。
そんな子供たちが 
親の価値観に 疑問をもつことは まずありません。

親の価値感が、そのまま 
子供自身の価値観になっていて
親が良いと 考えることを
子供も よいと考えます。
胎内では 身も心も
お母さんと一つで 一心同体だった子供は
生まれたときに 身体は別々になったけれど
心は まだ親と一つ。
そう、一心二体なのが 
第二次反抗期前の 子供たちです。

でも、一人の大人として 
成長していくためには
無批判に受け入れてきた
親の価値観を 一度疑い
自分のものとして 取り入れるかどうかを
吟味する 必要があります。

この切り替えが起こるのが
第二次反抗期です。
この切り替えがうまくいかないと
不安定な心の状態が
10年、20年、30年と続いてしまうことがあります。
それが、引きこもりや
摂食障害などの症状として 
外に 現れてきます。
では、どうすれば問題が解決するのでしょうか?
続きを3分ネットラジオで話しています。
どうぞ、再生ボタンをポチっとして聴いてみてくださいね。
もっと詳しく知りたい方、全文を文字で読みたい方は、


posted by かなう美保 at 16:22| Comment(0) | 子供の問題 反抗期 機能不全家族 | 更新情報をチェックする
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