2014年01月17日

母が不幸せだと娘は不幸な結婚生活になる vol.134

子供は、どの子も親の愛を必要としています。
でも、男の子と女の子では 必要な愛のタイプが違います。

男の子の場合は、失敗するかもしれなくても
あえて チャレンジさせてくれる
見守るタイプの愛を より多く必要としています。
男の子は 信頼してくれることに 愛を感じるからです。

いろいろな失敗をしながら、
男の子は 多くのことを学んでいきます。
その体験が、男の子に自信を与え、
勇気のある子へと 成長させます。
この自信は、自分は
一人の女性を幸せにすることができる 
という自信に 将来つながっていきます。

女の子の場合は、困ったときに 
助けてもらったり やさしくケアをされたりという
守られるタイプの愛を より多く必要としています。

男の子なら、マイナスになりかねない 
過保護気味なケアも、女の子の場合は 
プラスに働く可能性が高いです。
大切に扱われることで、女の子は
自分が何をする、しない できる、できないに関係なく
愛される価値がある存在なのだ と学んでいきます。
このことが、将来 愛される妻になる
土台をつくっていきます。

続きを、ポッドキャストで話しています。
どうぞ、再生をクリックして、聴いてみてください。
みほ
posted by かなう美保 at 14:20| Comment(0) | 家族 結婚 再婚 恋愛 | 更新情報をチェックする
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