再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
私がよく聴いているラジオJ - WAVE では、別所哲也さんが「ご機嫌は自分でつくるもの!」と、いつも番組の最後に言うんです。
「自分の機嫌は自分で作る。」そう聞くたびに「確かにそうだなぁ。」って、思うんです。
生きていれば、誰にでも気分の悪い日や辛い日、悲しい日ってありますよね。
もちろん悲しんだり、怒ったりすることも必要だけど、せっかくの人生なんだからできるだけご機嫌な日を増やしていきたいですね!
ところで皆さんは、アカウンタビリティ という言葉をお聞きになったことがありますか?
アカウンタビリティは、もともと経営用語、医療用語として使われていて、説明責任 と訳されることが多いようです。
でも、心理学でアカウンタビリティは、「起こることの全ては、自分の選択の責任で、誰かの責任ではない。」と説明されています。
「だけど、そんなこと言っても、子供は親を選べないし、相手に問題があることもあるし、世の中には実際自分で変えられないこともたくさんあるのに、
全部が自分の選択の責任というのは 厳しすぎるんじゃないの?」そんな風に感じた方もいらっしゃるかもしれません。
全部が自分の責任と言われると、なんだか「あなたが悪い!」「全部あなたのせい!」と責められているように感じますよね。
でも 実際にはアカウンタビリティは、自分の人生にどんなことが降りかかっても、あなたには、その後人生を好転させる力があるという考え方なんです。
つらい経験もプラスにかわるアカウンタビリティについて詳しい事を話しています。
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
カウンセリングに興味のある方は! HP https://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
全文お読みになりたい方、またフルバージョンもこちらから、お聴きいただけます!
spotifyはこちらから!