2024年07月19日

【vol. 572どんな親に育っても乗り越えていく人の特徴】-毒親でも幸せになれる秘訣

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2021年の新語大賞に「親ガチャ」という言葉がありました。

「親への感謝がない言葉」という意見もあて、眉をしかめた人も多かった表現ですが、

子供は自分の親を選べないという意味では、当たっていると言えるかもしれません。

もし親を選べるとしたら、誰でも、毒親ではなく愛情豊かな親のもとで育ちたいですよね!

私たちは人生につらいことがあると、その深刻さや心の傷の深さに応じて、その人の人生が、つらいものになるのは仕方がないと考えます。


確かに、そういう面はあるかもしれません。

心の傷が深ければそれを乗り越えるのには、ある程度時間がかかるのは当然です。

でも同じぐらいの出来事を通っても、それを乗り越えて幸せになる人と、

それを引きずってしまい、その後ずっとつらい人生を歩んでいく人がいるというのも事実なんです。

その違いは、なんでしょう?

今日は、どんな親に育ったとしても、たとえ自分の親が毒親だったとしても、それを乗り越えて幸せになるための秘訣をお話ししています。

辛い境遇を背負わされたとき、私たちはそういう自分の境遇を嘆いたり、

「アイツが悪い!アイツのせいだ!」と親を恨んだり、

「もう私の人生は終わった。」と自分の人生を諦めたりしてしまったります。

そう考えてしまう気持ちは、充分理解できますよね。

でもつらい過去を乗り越えていく人は、そういう過去を嘆くことはあるけれども、

そのまま、受け身には留まらないという特徴があるんです。

つらい出来事を乗り越えていく人というは「いつかすべて良くなればいいのに。」と

そういう日がくるのを、受け身の姿勢で待つかわりに、

一つ一つは些細なことでも、自分を幸せにするための行動を積み重ねているというのが特徴なんです。

毒親に育っても、それを乗り越えて幸せになるための秘訣を話しています。どうぞ聴いてみてくださいね!

悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!

大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 

12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 

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posted by かなう美保 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 毒親 | 更新情報をチェックする