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皆さんは刃物恐怖症という言葉をお聞きになったことがありますか?
刃物恐怖症というは先端恐怖症の一つで、包丁などに対して恐れを感じる恐怖症です。
刃物はもともと危ないものですから、危険を感じるのは当然です。
でも刃物を見るだけで冷や汗が出たり、包丁で料理ができないということになれば生活に支障をきたします。
A子さんは子供の出産後、包丁を怖いと感じるようになりました。
包丁を見ると、自分が包丁を子供に投げつけるシーンが頭に浮かんでしまい、怖くて触れなくなったといいます。
でもどうして、そんなことが起こるんでしょう?
実は刃物恐怖症は、攻撃性という自分の一部を切り捨てたことで起こります。
人間は誰でも、ある程度の攻撃性を持っています。
その攻撃性のおかげで、ずうずうしい人や悪い人から自分や家族を守ることができます。
例えば、目の前で自分の財布を盗もうとする人がいたら、黙ってみていた甚目で、毅然と抗議しますよね。
でも、生い立ちなど様々な理由で自分の攻撃性を封印してしまうことがあります。
自分の一部なのにそれをよくないもの、悪いものと捉えて、強烈に閉じ込めてしまうと、その結果刃物恐怖症という形で現れるんです。
刃物恐怖症など様々な恐怖症を克服する秘訣について話しています。ぜひ続きを聴いてみてください! (いいね!+youtubeチャンネルkanaumiho2389に登録もらえたら励みになります!)
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、子供の気持ちのわかる先生として現在は小学校で働いている。
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