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誰でも、自分に嫌なことをする人はあまり好きではないですよね。
私たちは「この人さえいなければいいのに」とか、「これさえなければいいのに」と考えます。
でも自分の人生をドラマのように考えると、嫌なでき事や悩みが自分の人生というドラマを盛り上げくれている、とも言えるんです。
テレビのドラマでは、毎週何がしか様々な事件が起きて、私たちをハラハラドキドキさせます。
でもそこがいいんですよね!
もし「今日も明日もあさっても平和な1日。」というドラマだったら、面白くないので誰も見ません。
そして登場する悪者は、中途半端はダメなんです。悪ければ悪いほど、憎ったらしければ憎ったらしいほどいいんです。
そうするとドラマが面白くなるんです。
私たちも、日々起こる様々な事件や悩みを、自分の人生の主人公として乗り越えていきたいですね!
そのためにはどうすればいいんでしょう?
小説家で、精神科医の加賀乙彦さんは、当時働いていた巣鴨の東京拘置所で、
極限状態に置かれた人間の心理を調べるため、一人一人死刑囚の独房を実際に訪れて、話を聞いていったそうです。
自分の死を待つだけの死刑囚の独房がずらりと並ぶゼロ番区。
そこは、いったいどんなところだったんでしょう?
もし皆さんが死を宣告された立場だったら、その後の時間をどう過ごすでしょうか?
食事も喉を通らないほど落ち込むでしょうか?
それともて怖くて悲しくて、鬱のような状態になってしまうのでしょうか?
加賀さんも死刑囚ばかりが暮らすその空間を訪れる前は、きっと静寂に包まれているのだろうと、考えていたそうです。
ところがいざ訪れてみると、そこは静寂とは真逆の場所だったというんです。
悪いことがいいことに変わるための秘訣を話しています。ぜひ続きも聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルkanaumiho2389に登録もらえたら励みにのドラマ!)
精神科医の加賀乙彦さんが訪れた死刑囚の独房がずらりと並ぶ巣鴨拘置所のゼロ番区は、思いもよらない空間でした。
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、子供の気持ちのわかる先生として現在は小学校で働いている。
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