再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
もし皆さんがスーパーでアルバイトをすることになって、その初めて日に店長から
「お客さんには元気な声でいらっしゃいませ~!」と声をかけてくださいね。と言われたらどうするでしょう?
「私には、ちょっとできません…」とは言わず、きっとシャイな人、おとなしい人でもなりきってやるのではないでしょうか?
でも店員じゃない時に「大きな声でスーパーいらっしゃいませ~!と言ってください。」と言われたら、「それはできません。」と答える人は多いかもしれません。
「自分は店員だ!」と考えたとたん、普段はできないこともできるって、考えてみればすごいですね!
私たちは、これが自分に相応しい、居心地がいいと考えることを常に選択をしています。
「自分は幸せになる価値がある!」と考えている人は、そういう自分にふさわしい話し方をし、ふさわしい洋服を選び、ふさわしい友達をつくります。
一方自分を「ダメな人間」と考えている人は、ダメな自分を演出する服装を選び、「やっぱりダメだ…」と自分が確認することを無意識に選択してしまうんです。
そう考えると今の環境、自分が選んだ夫や妻、友だち、仕事、様々な状況など、
全てが自分の自己肯定感、つまり「私はこんな人間。」とあなたが頭の中に思い描いているイメージを反映してしまっていることになります。
どうでしょう?
そのイメージ、今の状態はあなたが望んでいるものでしょうか?
もしそうではないとしても、生活の中で違和感をつくることで、自己肯定感は育てることができます!
違和感をつくって自己肯定感を育てる秘訣を、続きで話しています。ポチっとして聴いてみてくださいね!
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自己肯定感を育てるためには、意識して違和感をつくることです。違和感を感じる状態こそが、今までの自分を越えて自己肯定感が育ってきてる証拠なんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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