2023年03月24日

【vol.516とらわれから自由になる!】-過去・現在・未来の囚われに気づいてもっと自由に生きる《悩みは神様からの贈り物!》

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私たちは誰でも過去、現在、未来の三つの時空を生きています。

この三つ時空をいいバランスで生きられるのが理想ですが、人それぞれタイプがあって、みんな生き方の癖をもっているようです。

今日は未来への囚われ、現在への囚われ、過去への囚われから自分のタイプを知って、三つの時空をバランスよく生きる秘訣について話しています。

一つ目は未来に囚われている人です。このタイプは心配症の方が多いようです。 

将来をしっかり考えて、今準備するのはいいことだといわれていますよね。でもバランスが必要なんです。

未来に囚われすぎると、心配して先の準備ばかりすることになり、今を生きられない、楽しめないということが起きてくるんです。

たとえば、家に物が多いすぎるのに捨てられないのは、「捨てちゃたら将来、後悔するかも…」と心配だからですよね。

でもそのために家が片付かなくて、本当はもっと広いスペースのはずなのに、狭いところに我慢して生活しているなら、

未来の心配に囚われて、そのために現在が犠牲になっているということです。

実際にその未来がやってきたら、その時は快適な部屋になるかといえば、その時はその時でさらなる未来のために、現在を犠牲にするんです。

これではいつまでたっても、今、現在を楽しめる日がやってきません。

未来に囚われている自分に気付いたときは、自分の人生は「何とかなる!」という安心感、未来への不安を払しょくして、自分の人生への信頼感を育むことを意識してください。

未来への囚われ、現在への囚われ、過去への囚われ、それぞれのタイプと対処法について詳しいことを話しています。ポチっとして聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)

過去、現在、未来になぜ、自分が囚われてしまうのか理解すると、今よりもっと自由に生きられるようになります!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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2023年03月17日

【vol. 515 違和感をつくって自己肯定感を育てる!】-違和感を感じるとき自己肯定感は育っている《悩みは神様からの贈り物!》

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もし皆さんがスーパーでアルバイトをすることになって、その初めて日に店長から


「お客さんには元気な声でいらっしゃいませ~!」と声をかけてくださいね。と言われたらどうするでしょう?

「私には、ちょっとできません…」とは言わず、きっとシャイな人、おとなしい人でもなりきってやるのではないでしょうか?

でも店員じゃない時に「大きな声でスーパーいらっしゃいませ~!と言ってください。」と言われたら、「それはできません。」と答える人は多いかもしれません。

「自分は店員だ!」と考えたとたん、普段はできないこともできるって、考えてみればすごいですね!


私たちは、これが自分に相応しい、居心地がいいと考えることを常に選択をしています。

「自分は幸せになる価値がある!」と考えている人は、そういう自分にふさわしい話し方をし、ふさわしい洋服を選び、ふさわしい友達をつくります。

一方自分を「ダメな人間」と考えている人は、ダメな自分を演出する服装を選び、「やっぱりダメだ…」と自分が確認することを無意識に選択してしまうんです。

そう考えると今の環境、自分が選んだ夫や妻、友だち、仕事、様々な状況など、

全てが自分の自己肯定感、つまり「私はこんな人間。」とあなたが頭の中に思い描いているイメージを反映してしまっていることになります。


どうでしょう?
そのイメージ、今の状態はあなたが望んでいるものでしょうか?

もしそうではないとしても、生活の中で違和感をつくることで、自己肯定感は育てることができます!

違和感をつくって自己肯定感を育てる秘訣を、続きで話しています。ポチっとして聴いてみてくださいね!
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自己肯定感を育てるためには、意識して違和感をつくることです。違和感を感じる状態こそが、今までの自分を越えて自己肯定感が育ってきてる証拠なんです。
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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2023年03月10日

【vol.514 心の欠乏感をうめる秘訣】-欠乏感が埋まると人間関係もかわる!【悩みは神様からの贈り物!】

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皆さんは、他の人を褒めることが得意ですか?褒め言葉って、いつでもだれでも周囲の人にできるプレゼントですよね。

でもなかなか人をほめられないという方もいるようです。

会社の人とか、友人とか少し距離があれば褒められても、夫や妻、両親や子供など、身近な人だと、なんだか褒めづらいということもあるようです。

皆さんはどうでしょう?単純な照れということもあるかもしれません。

でも多くの場合、ほめられない本当の理由は、自分が貰ってこなかったからということがあるようです。

「本当はたくさん褒めてほしかったのに、褒めてもらえなかった。
「もっと認めてほしかったのに、認めてもらえなかった。
「ありがとうって言ってほしかったのに、言ってもらえなかった。」

こんな風に自分が貰えなかったから、自分の中には人にあげる言葉がないし、あげたい気持ちにもなれない。

どうやらこれが本音のようです。

私たちはみんな、誰かにあげる前に、まず自分が欲しいんです。

最初に自分がたっぷり褒めてもらって、十分自分を認めてもらった後なら、気前よく人にもあげられると考えているんです。

「私は、十分もらってないし、十分どころか、今までひどいことされてきた。本当はもっともっと褒めてほしいのに。」

こんな思いを引きずったままだと、心の中に欠乏感が増してきます。

この欠乏感が「今日からは、たくさん人を褒めよう!」と決心しても、なかなかそれが続かない理由なんです。

「もっと優しくしてほしかった。本当は悲しかった。寂しかった。」こんな想いが心の中に残ったままだからなんです。

こんな恨みや悲しみを心に持ち続けていたら、それが外にも映し出されるので、自分の周りには、寂しい人ばっかりが集まってきます。

そしてお互いに「これをくれなかった、あれをくれなかった。」と奪い合いになってしまって、せっかく近くいるのに寂しい関係になってしまうんです。

この欠乏感は、どうすれば埋めることができるんでしょう?
心の中の欠乏感が埋まり、身近な人間関係もよくなる秘訣を話しています。
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一人が寂しくて二人になったのに、二人になったらもっと寂しいということってありますよね。でも欠乏感が埋まってくると身近な人との関係が変わります。
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2023年03月03日

【vol. 513母の束縛から自分を守る境界線】親の影響から自由になる!《悩みは神様からの贈り物!》

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生声メッセージは、こちらからお聴きいただけます!

束縛の強い母に育てられたために、自分の人生なのか、母の人生なのかわからない、そんな話を聞くことがあります。

親の束縛から逃れたくて「絶縁したい」と考える人も多いようです。確かに暴力など絶縁が必要なケースもあります。

でも日本の現状では親が入院したり、介護になれば、結局子供のところに連絡がくるので、本当の絶縁は難しいようです。

それなら束縛する親に、どう対処すればいいんでしょう。

今日は束縛する親から自分を守るための境界線のつくりかたについてお話しします。

今日お話しする方法は様々な人間関係にも応用することができます。

絶縁しないで関係を続けるためには、むやみに相手からエネルギーを奪われないよう、境界線を引くことが必須です。

反発を感じてる人はきっと、堅固な境界線をもっていると考えられがちです。

でも実際は境界線が確立していないから、入ってほしくないところ、触れてほしくないところまで、勝手に心に入ってこられてしまって、うとましく感じるんです。

あなたからすると、親は心の中にずかずか入ってくる、そんな感覚かもしれません。

でも親自身はそうは思ってません。

なぜなら日本の母親は、子供は自分の一部のように考えていることがほとんどだからです

自分が 自分を自由にするのは当然だという感覚なので、迷いがありません。

どんなに話してもすれ違うのは、こんな風に根本的な捉え方が違うからなんです。

衝突は避けてきた人にとって、親に「ノー」言うことは大きなステップです。

今まで自己主張せずに合わせて生きてきたのは、主張をすれば衝突するとわかってるからですよね。

今までいう事をきくいい子だったあなたが突然ノーを言い始めると、「いつからそんな風になったの?」「あなたはそんな子じゃないでしょ。」と言われて、罪悪感を覚えるかもしれません。

体の不調をあなたのせいにしたり、泣き落としを使って「あなたがこれをしてくれないから。」と不幸なのはあなたのせいだと言いだすかもしれません。

でもそれは、あなたのせいではありません。

母の束縛から自由になるための具体的な方法を話しています。
どうぞ、続きも聴いてみてくださいね!
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子供だからといって、親の思い通りに一生を生きる必要はありませんよね。自分を生きようとすれば、親の意にそぐわないことがでてくることは当然なんです。

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posted by かなう美保 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 過干渉母 | 更新情報をチェックする