2023年02月24日

【vol. 512 人生脚本を書きかえる秘訣】親の影響から自由になる!《悩みは神様からの贈り物!》

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親から完全に自由に育つことができる人はいません。いい意味でも悪い意味でも、親は子供の人生に影響を与えます。

子供の時に自分の親が、不安や怒り、失望や欲求不満などを抱えていたことで、親が亡くなったあとですら、そことが自分の人生に大きな影響を与えることはよく起こります。

言葉以外にも表情や態度からなども、子供はメッセージを受け取って、子供がそれを自分に取り入れたために、

自己肯定感が低くなったり、悩みや問題の多い人生を送る原因になることがあります。

家庭内の緊張感が強いと、子供は適応するため「人生をこうやって生きていこう。」と決めます。これを人生脚本といいます。 

人生脚本はだいたい3歳から6歳できまるといわれています。


例えば親が鬱っぽかったり、心に余裕がなくていつもイライラしてたりすれば、子供は「近寄るな」というメッセージを受け取ります。

その結果、大人になっても、他の人といるとリラックスできず、ありのままの自分を人に見せることを恐れたり、親しい関係を築くことに難しさを感じたりします。

また親が自分の悩みや問題で頭がいっぱいで、子供に配慮できないという場合、そこで育つ子供は「子供らしくてはいけない。」と考えます。

その結果役立つ存在にならなければ、自分には価値がないと感じます。

役に立ち続けるためには、自分の感情など構ってはいられません

その結果大人になっても心を無視して、過労になるまで働いたりすることもよくあります。


今日は、自分がいま抱えている問題と様々な人生脚本との関係、そこから自由になる秘訣を話しています。
続きも聴いてみてくださいね!
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今まで自分がどんなメッセージに縛られてきたかに気づくことができれば、自由への道はもう始まっています!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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posted by かなう美保 at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己肯定感、生きづらさ | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

【vol.511三日坊主から脱却する】-決めたことをやり遂げる自分になる秘訣《悩みは神様からの贈り物!》

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皆さんは、「これをやろう!」と決めたこのに、三日坊主になってしまうことってありますか?

今日は三日坊主から脱却する秘訣をお話しします。

ところで皆さんはゲームはよくやりますか?

今はいろんなゲームがあって、ストレス発散や気晴らしにプレーをする方も多いですよね!

中にはゲームが楽しすぎて、やめられなくて困っている人もいるようです。

でも、ゲームはなぜ、頑張らなくても続けられんでしょう?

ゲームを制作する人はどうやら、モチベーションが下がらないことに心を砕いているようです。

それならゲームの手法を取り入れれば、三日坊主から脱却できるかもしれませんね。

「こうなりたい!」とはっきりとした目標がもっていても、自分が前進してるのか、停滞してるのかわからなければ、モチベーションは徐々に下がっていきます。

ゲームには、モチベーションを保つために、達成感を感じる仕掛けがたくさんあるんです。

普段の生活でも、達成感を感じてモチベーションを維持するためには、小さなゴールをたくさん作るのがいいようです。

この小さなゴールは難しすぎず、かつ簡単すぎないことが大切です。

あんまりはりきってゴールを高くしすぎると、なかなかたどり着かないので、やる気が下がってしまうからです。

かといって簡単すぎても達成感を味わうことができません。

「できた!」という達成感が味わえる、ちょうどいいゴールを階段上状につくれれば、大きなゴールにやがてたどりつくことができます。

三日坊主になる理由には、なんとなくモチベーションが下がってしまったという事の他に、

上手くいかず嫌になって、途中で投げ出してしまうということもありますよね。

そんな時はどうすればいいんでしょう?

途中で投げ出さずに継続できるための秘訣を話しています。続きも聴いてみてくださいね!
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三日坊主になってしまいそうなときは、自分を責めるより励ます方が効果があります!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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posted by かなう美保 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | モチベーション | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

【vol.510 全盲の先生が教えてくれたこと】-日本で初めて全盲のクラス担任になった先生《悩みは神様からの贈り物!》

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皆さんはもし学校から帰ってきた我が子が、「今度の担任の先生は目が全然見えないんだよ~」といったら、どう思うでしょう?

「え?目が見えなくて、担任ができの?」と考えるかもしれません。

実はこの日本には全盲になりながらも、中学校の担任をしてきた先生がいらっしゃるのをご存知ですか?

ヨシノリ先生の愛称で親しまれている新井淑則さんは、2014年に日本で初めて全盲の教師として普通中学のクラス担任になりました。

金八先生に憧れて教師を目指したというヨシノリ先生、希望に燃える教員生活の中、最初に目に違和感を覚えたのは28歳の時だったそうです。

そしてそのわずか2年後には右の目の視力を失うことになりました。

「あなたの状態では子どもの安全は保証できない。」そういわれたヨシノリ先生は養護学校への転勤を命じられました。

「いつかまた必ず中学で教えたい。」そう考えたヨシノリ先生は、養護学校での仕事をそれまで以上に仕事を頑張りました。

でもその結果、残された左目を酷使することになり、6度の手術の甲斐もなく、ヨリノリ先生は34歳の時両目を失明してしまいました。

「もう働くこともできない。」両目を失明し、すべての希望を失ったヨシノリ先生は、人生が真っ暗になったそうです。

絶望のどん底の中「見えないなら、生きている意味がない。」と思いつめ病院の7階から飛び降りる事ばかり考えていたといいます。

視力を失ってどん底の状態に陥ったヨシノリ先生が、どうやって再び中学校の先生になることができたんでしょう?絶望の中で希望を見出していくストーリー、どうぞ続きを聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)

私たちの人生にも「これさえなければよかった。」と思うことがあるかもしれません。でもそれがあったからこそ、よかった!といえる日が必ず来るんです!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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2023年02月03日

【vol.509 子供の人生に干渉し続ける母】-母の支配から抜け出る!《悩みは神様からの贈り物!》

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生声のメッセージは、こちらからお聴きいただけます!

自分のお母さんは誰にとっても特別な存在ですよね!
でも特別であるゆえに、その存在に苦しむ人も多いようです。

今日は、大人になった娘の人生に干渉し続ける母の支配から抜け出る秘訣をお話しします。

女の子たちは、だいたい小学校4年生ぐらいで思春期の入り口に立ちます。

それまで母に全幅の信頼を寄せて、なんでも言う通りにしてきて女の子たちも、自我が育ち同性の母を客観視するようになっていくんです。

それはその子が大人の女性に成長するために必要なステップです。

でもそれまでは、自分のいう事を聞いていた娘から、批判的な眼差しを向けられた時、母親の反応は、大きく二つに分かれていきます。

一つは娘の成長を認めて、それまでの干渉を徐々に緩め自立させようとする母親。

もう一つは、娘の成長に不安を感じ、もっと自分の言うことを聞かせようとして、さらに束縛を強める母親です。

これが娘たちの息苦しさをつくっていきます。

母の支配から抜け出る難しさは、それが力づくではなく、愛情という形をとるからです。

「あなたのことを心配してるの」「これはあなたのためだから」そんな言葉で、母は娘を支配します。

息子の場合も同じです。

母親の言葉は、自分のためのように聞こえるので、娘はそれを無下にすることに罪悪感を覚え、このことが母の支配から出ることを難しくしているんです。

母の過干渉から抜け出る詳しい秘訣を、話しています。どうぞポチッとして聴いてみてくださいね!
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あなたをお母さんに理解してもらおうと説得することをあきらめることが、距離をおくために大切です。
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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