再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
大切な人との関係がうまくいかにことほどつらいことはありません。
特に夫や妻、子供など、身近な人が口を聞いてくれない、これはつらいですね。
こんな時はどうすれば、いいんでしょう?
今日はそんな場合の信頼関係を取り戻す秘訣についてお話します。
でもどうして相手は口を聞かないんでしょう。それは気づかないうちに信頼関係が、崩れてしまったためです。
でも信頼関係は、再生することができます。相手が「分かってくれた。」と感じる時に信頼関係は、再生できるんです。
今日は相手が部屋に閉じこもっていて、全く会話のないような場合から、フレーズエコー、メッセージエコーなどの段階を踏んで、なんでも話せる信頼を取り戻していくための3つのステップについて詳しく話しています。
全く口を利かない状態から、ステップが進んで相手が話し始めた時、「それは違う」と感じることもあるかもしれません。
その時に、どちらの方が正しいかを、論じないように注意しください。
たとえ事実と違っていても「相手はそう感じている」と、理解し「そうなんだね。あなたはそう思ったのね。」という気持ちで聞きます。
人間は自分の気持ちで心が一杯の時は、外から違うものを受け入れるスペースがないからです。
でも反対に「わかってもらえた。」と感じるときには、相手の心に、スペースができてくるんです。
また会話を勝ち負けで考えてしまう癖のある人は、気をつけてください。
勝ち負けが会話に発生してしまうと、信頼関係の回復にはつながらないからです。
もし責められている気がして、自分を守ろうとする防衛反応が働きそうなときは、第三者のことのように話を聞くように心がけてください。
人間はだれでも「自分をわかってほしい。」と思っています。
相手の話を聞いて、内容を正したくなる時は、あなた自身が「分かってくれてない。」と感じているんです。
でもお互いに自己主張をしていたのでは、話は平行線のままです、信頼関係は取り戻せません。
きちんとステップを踏めば、口を利かないほど悪化してる関係も修復することができます。
信頼関係を修復する3ステップについての詳しい内容を、どうぞポチッとして聞いてみてくださいね!
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「わかってもらえた。」と感じるとき、どんな関係でも必ず修復されていきます。
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大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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