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皆さんはがん哲学外来メディカルカフェについてお聞きになったことがありますか?
がん哲学外来は、順天堂大学の名誉教授樋野興夫(おきお)先生が、癌の告知を受けた人とそのご家族の心のケアをするために2008年から始められました。
短い診察時間の中で忙しい主治医の先生に、自分のもっている不安や悩みをすべて聞いてもらう事って、なかなかできないですよね。
そんな一つ一つの自分の心の揺れだったり、話しづらいかな悩みも自由に打ち明けることができる場がメディカルカフェなんだそうです。
メディカルカフェには本人や家族だけでなくて、元患者の方や元ご家族、友人が癌になったという方でも参加できると聞きました。
何を話しても大丈夫!という雰囲気の中、それぞれが自分の思いを誰にも否定されすに、自由に話せる場なんです。
いろいろな場所でボランティアの方によって運営されていて、すでに全国で180か所に広がっているメディカルカフェですが、今度東京の上野にもオープンすると聞いてその1回目に私も参加させていただきました。
オープンを記念してお話に来られた樋野先生は「人はチャウチャウ犬のような風貌を目指すべきだ。」とおっしゃって、先生自身もチャウチャウ犬のように周りの人をゆったりさせる雰囲気をお持ちの方です。
樋野先生は、「日本人は看板かじりが多い。」とおっしゃいます。
看板かじりという言葉初めて聞きますよね。それは、中身のない人生。
立派な肩書きゆえにたくさんの人が周りに集まって、今まできらびやかな人生を送ってきた人が、病気になって役職を降りたとたん、誰一人寄り付かなくなってしまう様子を医者としてたくさん見て、でてきた言葉だそうです。
看板かじりにならずに、肩の力を抜いて生きる秘訣を話しています。再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をした。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たした。
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