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皆さんは、辛いことや悲しいことがあった時、どうやって乗り越えていますか?
「その事についてはなるべく考えない。」
「たくさん食べて忘れる!」
「ヤケ酒をする。」
それも一つの方法かもしれません。
勿論それで消えていく心の痛みもありまするが、放っておくことで余計人生が難しくしなってしまう心の痛みも多いようです。
ノートルダム清心女子大学の教授、村中李衣(りえ)先生は、12年前から刑務所に服役する女性受刑者に向けて、読書療法のプログラムを実践してこられました。
参加する女性受刑者は一緒に暮らすことの叶わないは子供のために、自ら絵本を一冊選び、それを仲間とともに2ヶ月かけて練習し録音して、我が子に届けます。
プログラム参加した人たちは、絵本を読み進める中で、自分にはどうしても読めない箇所や、主人公がなぜそう言うのかわからない箇所にぶつかるそうです。
そんな時に仲間と対話をし、励まされるうちに、それまで自分が無意識の中に抑えこんでいた様々な思いが湧き上がってくるのだそうです。
その作業によって、気持ちの整理が進んで、心の痛みからも解放され、人生が変わってていくのだと言います。
実際に人生が変わった一人の女性のストーリーも続きで話しています。どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
自分の心を見つめる勇気を出すと、人生は本当に変わることができるんですね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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