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子供の口からでる批判というのは、どんな親御さんでも多少心当たりがあるものです。
「あの時の俺の気持ちがわかるか。」と子供から詰め寄られ、専門家の先生たちからは「受容してあげてくださいね。」と
言われてきたそのお母さんは、なんとか過去を償おうとして、一生懸命子供の要求を受け入れてきました。
でも状況は、一向に良くならなかったんです。
子供に問題が起こったとき、まじめな親御さんほど自分を責めて、なんとか子供を受容して問題を解決しようと頑張ります。
子供が求めるものをなんでも買い与え、時には暴力を振るわれても抵抗しないで耐える親御さんたちもいます。
それこそが受容だと考えるからです。
子供も「こうしているうちにきっと、自分の心の痛みも消えてなくなる」と期待するのですが、
結局状況は良くならずに、要求だけがどんどんエスカレートして、親が精神的に追い詰められてしまうということはよくあります。
愛情を伝えることは確かに大切なことですが、こんな風に完璧な、良い親を目指して進んでいくことは危険なことです。
良い子を求められたことで傷ついてきた子供が、今度は良い親を求め「良い親ならこんなことしない!」と思う度に親を責める。
親自身も良い親を目指して、自分自身を追い詰めていく。
その結果、悲惨な事件を招いてしまったことはたくさんありましたよね。
だからと言って親の愛情不足の影響で大人になってからも生きづらさを感じている人に、
その苦しみや痛みを理解することなしに「親のせいにするな!」とアドバイスすることは、あまり助けにはならないかもしれません。
ではどうすれば心の痛みが消えて、回復することができるんでしょう?
心の痛み乗り越えて、アダルトチルドレンから回復していくための詳しい秘訣を話しています。どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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