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洗っているお茶碗を割ってしまったり、仕事で同じミスをした時、人間関係がうまくいかない時、
「また同じ失敗しちゃった~」
「どうして、こんな失敗をするんだろう!」
こんな風に思う事ってありませんか?
今日はそんな失敗を繰り返してしまう、自分の中にある失敗回路を断ち切る方法についてお話しします。
失敗をした時、皆さんの頭には、どんな言葉が浮かんでいるしょう?
「まったくもう!何してんの!」
「ちゃんとしないと!」
こんな言葉がとっさに浮かぶ人も多いかもしれません。
その言葉の後どんな気持ちになりますか?
「あーあ、私ってダメだなぁ」と嫌な気持ちになる。
こんな感じでしょうか。
仕事のミスでも、人間関係でも、失敗した時に、自分にどんな言葉を投げているか、このことが同じ失敗を繰り返してしまうことと大きな関係があるんです。
失敗って誰にでも起こるものですよね。だから大切な事は失敗を繰り返さないという事です。
たとえ失敗しても、そこから何かを学んで次に生かせるなら、その失敗は成功の種だったと言えるんじゃないでしょうか?
でもどうすれば失敗を繰り返さない自分になれるんでしょう。
それは実は簡単なことなんです。
失敗をした時に、どうしてその失敗が起きたのか淡々と平常心で原因を考えて、次はどうすればいいか対策を立てればいいだけです。
でもこの時に足を引っ張るものがあります。それが、自分の中の失敗回路です。
失敗回路は、責める言葉によって強化されます。同じ失敗をするまいと、責めれば責めるほど、失敗しやすくなるんです。
具体的な失敗回路の断ち切る方法を「聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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失敗をした時、とっさに自分を責める言葉が頭に思い浮かんでも、大丈夫!
そのたびに、本当は自分が言ってほしかった言葉に置き換えて、言いなおせばいいんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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