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こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
最近ボーリング場に「stop!教え魔!」という貼紙が張ってあると聞きました。
皆さんはご存知でしたか?でも「教え魔!」ってなんのことなんでしょう?
教え魔というのは、ボーリングを楽しんでいるところに「ここはこうした方がいいよ。」と教えてくる人のことだそうです。確かにそういう人ってあちこちにいますよね。
でもどうして教えることがいけないんでしょう?それはそのためにボーリングをやめてしまう人が増えているからなんだそうです。
「stop!教え魔!」にはこんな言葉が書かれています。
「良かれと思ってする行為が、人を苦しめていると自覚しお客様同士のコーチはご遠慮ください。」
つまり教える人は気分がよくても、相手は苦しんでるからやめてくださいということだったんです。
質問もしてないのに口出しをされたり、「こうするべき!」と指図される。これって日常的にもあることかもしれません。ボーリングであれば、行くのをやめれば済むかもしれないけれど、
相手が毎日顔を合わせる職場の上司や同僚、ママ友、避けきれない親戚や親。こんな人だったらつらいですよね。
聞いてもいないことまでいちいち口を出してくる教え魔。「放っておいて!」と言えたらいいけど、いろいろあってそれもなかなかできない。やんわりと伝えてるのに相手の耳には届かない。そんな時はどうしたらいいんでしょう?
そんな時気軽に断れる自分になる秘訣を「悩みは神様からの贈り物!」で話しています。
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断ることが苦手なあなたは、やさしい人かもしれません。でもこれからは一番大切で、身近な自分自身の心に耳を傾けてやさしくしてあげてください。
大丈夫!あなたにもできます!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校から引きこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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