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こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
拒食症という言葉、皆さんもどこかでお聞きになったことがあると思います。
拒食症と過食症は総括して摂食障害と呼ばれています。過度の食事制限でどんどん痩せていく拒食症と、食べることが止まらなくなる過食症、時には命の危険すらある摂食障害。
でもどうして目の前に食べるものがあるのに食べられなくなってしまうんでしょう?
摂食障害の方のための自助グループ、日本アノレキシア・ブリミア協会、通称NABAの代表の精神保健福祉士鶴田桃エさんは、摂食障害になってしまう根本的な原因、
それは今を生きるすべての人に通じる生きづらさだと言います。
「食べることが怖い」「太ることが耐えられない」「何を食べたらいいのかわからない」という摂食障害の感覚は、
言い換えれば「生きていくのが怖い」「自分の存在が耐えられない」「どう生きればいいのかわからない」という気持ちの表れだというんです。
その根底には「このままの自分はダメ」「こんな自分は見捨てられる」「自分は生きる価値がない」という思いがあって、ありのままの自分を否定する自己否定感こそが、摂食障害の根本的な原因です。
こんな風に理解すると摂食障害は特別な人の問題ではなく、形は違えど誰にでも起こり得る問題だと理解できますよね。
でも、もし自分自身や、大切な人が摂食障害になってしまったら時どうすればいいんでしょう?
摂食障害が根本的に治る秘訣ためのを「悩みは神様からの贈り物!」で話しています。
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摂食障害を乗り越えた方々は「このおかげで自分は生き残ることができた」と感じるものです。
つらく感じる症状は、どんな症状もあなたの命を守って、あなたがもっと楽に生きられるように導いてくれているんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
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かなう美保 プロフィール 心理カウンセラー/講演家
統合失調症でうつ病の母に育てられたことが原因で12歳までの記憶を失う体験をした。うまれつき重い障害の娘を自宅で看護し看取る。発達障害のため先生からいじめられ不登校から引きこもりになった息子の話を聞き寄り添った。やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている