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10年ほど前に読んだ
本田健さんの ユダヤ人の大富豪という本に、
こんな場面がありました。
ある大富豪の銀行家が
街を一望できる 小高い丘に
若者を連れていき、こう言いました。
「たくさんの家が見えるだろう。
この家々に住む人達は全員、
朝から晩まで 私に仕え
私のために働いているのだ。」
どういう意味でしょう?
街中の人のお給料の多くは
ローンの支払いのために
あられているという意味です。
見栄ほど お金を奪うものはありません。
自分への信頼が弱いと、
よりよく見せるために 見栄を張ろうとしてしまいます。
結果的に、今すぐに 手にようとするため
ローンしても、欲しいという風になりがちなのかもしれません。
メンタリストのDaiGoさんは、著書
好きをお金に変える心理学の中で
ブレイク後に
短期間でお金持ちになり 当時は一晩に
数百万円使ったこともあった と書いていました。
でも、何か違うと感じ、
自分にとっては
大好きな読書をすることと 猫と遊ぶことが
最高の幸せ という結論に至ったそうです。
続きを3分ネットラジオで話しています。
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