それを 人に 演じてもらったりするのですが
今年は、なんと クリスマスに
一人芝居を することになりました。
ストーリーは パロディで 白雪姫の母です。
白雪姫の物語は 皆さん よくご存じですよね。
実は グリム童話の初版本では、
白雪姫を生んだ母と 意地悪な継母は、同一人物になっています。
白雪姫が おなかにいたとき
自分の指に 縫い針が刺ささり、
雪の上に したたり落ちた 血を見た母が
「肌は 雪のように白く、
髪は 黒檀のごとく黒々と
その唇は、我が血潮のごとく真っ赤な 娘がほしい…」と願います。
恐いですよね~
美しさに 異常な 執念を燃やしていた母は、
じぶんの目にかなう 美しい娘を 求めるわけですが、
いざ 白雪姫が 自分よりも 美しく成長すると
嫉妬に燃えて、毒殺しようとする という
かなり どろどろとした 母娘のストーリーなんです。
私は、その悪女である 憎らしい母を、
この上なく、憎たらしく演じます。(笑)
今回は
自分が 美しくあり続けなければ、
やがて 愛されなくなり、
誰からも 見捨てられることを
母が 恐れているという 設定。
いつまでも 若々しくいられないのは、だれでも同じですよね。
多くの女性が、
「わかる~」「共感できる」と コメントしてくれています。
続きを声の3分ブログで話しています。
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