いちいち口に出して 助けを求めなくても、
「助けようか?」と 声をかけるタイプの
思いやりを 妻は求めているということを 話しました。
このことに、ちょっと補足したいと思います。
というのも 夫が作ってくれた料理を 一度ほめたら
その後 数か月間 同じ料理を食べ続けることになった
なんて言う話を よく聞くからです。
これは、やってあげてる男性からすれば 難問かもしれないですよね。
だって、頼まれなくても 助けたほうがいいって 言うから、
そして 妻がおいしいって食べたから 毎週作ってるのに
「いったい 何が問題なんだ!妻は何をすれば 喜ぶんだー!」って
言いたいところ かもしれません。
そして 「どうして そういうことに なっちゃうの?」って
女性である妻には 理解できない部分 かもしれません。
妻にとって最も大切な 思いやりの形は
「大変そうだね。何かやろうか?」と声をかける ということです。
声をかけた時、「ありがとう。一人で大丈夫。」と
妻が答えたのであれば 無理に 手伝う必要なありません。
だからと言って、
『この間も 実際には手伝わなかったし、一人でも大丈夫そうだから。』
と考えて 妻に 声をかけなくていい ということではありません。
「大変そうだね。何かやろうか?」と 声をかけることこそが
妻にとって、自分は大切にされている、尊重されているんだと実感でき
夫は 思いやりがある人だ と確認する瞬間だからです。
続きを声の3分ブログで話しています。
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