しっかり者の女性が愛されるコツ vol.136

こんな話を聞きました。

一年前に　友人のお母さんが、
突然脳卒中で倒れ、体の自由がきかなくなりました。
それまでは、男子厨房に入るべからずと
一度も家事を　手伝ったことのなかったお父さんが
料理から、洗濯まで
一人で　やらなくてはならなくなりました。

一年ぶりに　帰郷した友人が、
さぞかし、辛い思いをしているだろうと
ねぎらいの言葉をかけたのですが
その時のお父さんの反応が　意外だったそうです。

｢いやぁ、今までお母さんには
いろいろ　苦労かけてきたのだから･･･」
とニコニコ　答えるお父さんが
以前よりも、元気そうに見えたというのです。

お父さんに
大切にされているお母さんを見ながら
もしかしたら、二人とも
今が　かえって幸せなのかもしれない
と思ったということでした。

実は、これは、意外とよくある話なのです。
男性は自分を必要としてくれるとき
もっと愛するということの　証明なのかもしれません。

でも、しっかり者の女性が　愛されるためには、
倒れるまでがんばろう　という話ではありません。

続きをポッドキャスト(3分メッセージ）で話しています。
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しっかり者の女性が幸せになれない理由 vol.135

皆さんはこんな場面を　見聞きしたことありませんか？

二人の女性と　同時に付き合っていた男性が
二股をやめ　一人に決めるときに　口にする　別れの言葉。
｢君は強いから　一人でもやっていける。
でも、あの子には　僕が必要なんだ。」

そんな勝手なことをいうぐらいなら、
最初から二股やめて!!
と、突っ込みたくなるような場面ですが

この男性のセリフから、分かることがあります。

それは男性は　しっかり者の女性よりも
自分を必要としている女性を　より愛するということです。

自分を必要としているとは、どういうことかというと
自分の力で幸せにしてあげられる　と言うことです。

たとえば、
あまりに　高額な持ち物を持っている女性であれば
男性は魅かれません。
自分の力では　彼女を幸せにできないと思うからです。
また、太刀打ちできないような　大きな悩みを持っている女性も、
自分には幸せにできないと感じると、男性の心は離れていきます。

そして、夫が　妻を愛し続けるために必要なのも　やはり、
自分が妻を幸せにしている　という自信なのです。

続きを、ポッドキャストで話しています。
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みほ

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母が不幸せだと娘は不幸な結婚生活になる vol.134

子供は、どの子も親の愛を必要としています。
でも、男の子と女の子では　必要な愛のタイプが違います。

男の子の場合は、失敗するかもしれなくても
あえて　チャレンジさせてくれる
見守るタイプの愛を　より多く必要としています。
男の子は　信頼してくれることに　愛を感じるからです。

いろいろな失敗をしながら、
男の子は　多くのことを学んでいきます。
その体験が、男の子に自信を与え、
勇気のある子へと　成長させます。
この自信は、自分は
一人の女性を幸せにすることができる　
という自信に　将来つながっていきます。

女の子の場合は、困ったときに　
助けてもらったり　やさしくケアをされたりという
守られるタイプの愛を　より多く必要としています。

男の子なら、マイナスになりかねない　
過保護気味なケアも、女の子の場合は　
プラスに働く可能性が高いです。
大切に扱われることで、女の子は
自分が何をする、しない　できる、できないに関係なく
愛される価値がある存在なのだ　と学んでいきます。
このことが、将来　愛される妻になる
土台をつくっていきます。

続きを、ポッドキャストで話しています。
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みほ

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実行できる人になる秘訣 vol.133

2014年が、始まりました。
皆さんは、どんな風に新年をすごしましたか？
まだ　手付かずの　一年という時間が
目の前に　広がっているというのは
気持ちがいいですね。

皆さんの一年が　今まで以上に　素晴らしくなるために
今日は　すべての人に与えられている時間、
その使い方を　まとめました。

時間を集中して使うためには
１　自分の望むことが、何かをはっきりとさせる
２　その望みを実現させるために　何をするのかを決める
３　より細かな行動計画を立て、いつまでに終わらせるのかをカレンダーに書き込む

そんなに難しくないですよね。
やろうと決めたら、できることですよね。
でも、実際に実行する人は少ないようです。
それには　二つのわけがあります。

一つ目は、「面倒くさい」つまり怠け心です。
二つめは
「一生懸命やっても　うまくいかないかったらどうしよう」という
失敗、失望することへの恐れです。

この両方に効き目のある　実行する人になれる秘訣を
ポッドキャストで話しています。
どうぞ　再生ボタンをクリックして聴いてみてください。
みほ

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