2013年11月27日

男女で違うやる気スイッチ vol.129

男性と女性では、
やる気のスイッチの場所が ぜんぜん違います。
というか
やる気スイッチのオンとオフが 正反対とも言えます。

そのために、
夫のやる気を引き出そうと、
妻のとった行動が
かえって夫のやる気スイッチを オフにしていた。
ということが、起こります。

女性であれば、
やる気がでるはずの スイッチを押しているのに
かえって、やる気をなくしてしまった夫を見て
妻は、混乱し
「私を、愛してないからだ。」という結論に達します。

でも、これは愛情の問題ではありません。
妻が、気づかずに、
夫のやる気スイッチを オフにしてしまったためです。

長い間、オフになっている
夫のやる気スイッチを オンにできるのでしょうか?
そもそも、やる気スイッチは どこにあるのでしょうか?

詳しいことを ポッドキャストの中で、話しています。
どうぞ、下の再生ボタンをクリックして 聴いてみてください。
みほ
posted by かなう美保 at 14:28| Comment(0) | 恋愛 結婚 再婚 | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

仕事と私どっちが大事? vol.128

毎晩 帰りの遅い夫に
「仕事と私どっちが大事なの!」と
詰め寄る妻。
どこかで 見たようなシーンですよね。

もし、この時夫が
「もちろん 君のほうが大事だよ、
わかった。明日 仕事はやめてくる。」
と言ったとしたら どうでしょう?
そうしたら 妻だって 困りますよね。

でも、
「君のために 仕事してるんじゃないか。」
と言われても
それで、夫の愛を実感するというよりは、
なにか ピンと来ないというのが
妻の本音ではないでしょうか。
妻にとっては、今日あったことをお互いに話したり、
なにか 夫の思いやりを感じることで、
愛を実感するからです。

同様に、夫が 気持ちよく暮らせるようにと
妻がいろいろな気配りや 思いやりを発揮しても、
それで、夫が妻の愛を 実感するわけではなく、
やはり 夫にとっては、
ピンと来ないことなのかもしれません。

男性と女性では
愛情を感じるポイントが だいぶ違うからです。

では、どうすれば愛を実感できるのでしょう?

続きを、ポッドキャストで話しています。
どうぞ、クリックして聴いてみてください。
みほ

posted by かなう美保 at 15:24| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

枯渇した愛情が復活する方法 vol.127

愛情が枯渇したのが、妻であれば
彼女にたっぷりの愛を 注ぐことで、
夫は愛を復活させることが できるかもしれません。

でも、前回お話したとおり、
家族の中の愛の起点は、夫でないとうまくいきません。
だから、妻がたっぷりの愛情を注いでも、
夫の愛は 復活しません。
なんとしても、
夫から 愛を引き出すしかないのです。

ある人が、言いました。
「落ち込んでいる男性は 気分が良くなりたければ、
どんなことでもいいから 人を助けてあげなさい。」

女性であれば、落ち込んでいるときに
人を助けることは すすめられません。
そんなことをしたら、うつになってしまいます。
これも、男性と女性の大きな違いです。

でも、枯渇してしまった
夫の愛情を引き出す方法なんて あるのでしょうか?

あるんです!!
とっても、簡単で、即効性のある方法が・・・

簡単すぎて、驚いてしまうと思うので、
決心を固めてから ポッドキャストを聴いてくださいね。
ただし、効き目を実感できるのは、実行する人だけです(笑)
みほ

2013年11月08日

妻が夫を愛することで生じる問題 vol.126

夫が妻を愛し、妻が夫を愛して
幸せな家庭をつくる。

誰が考えても、当たり前のことなのに
なぜ、世界のベストセラー聖書の中に
「妻よ、夫を愛しなさい。」
と書かれていないのでしょうか?

もちろん、夫を愛するな。
と 書かれているわけではありません。
でも、何千年も読みつがれている聖書ですから
妻たちが 愛しすぎる傾向を 持っていることを
理解した上 ということなのかもしれません。

妻が夫を愛することは、いいことだけど、
妻が夫を愛しすぎると 問題がおきる。

でも、愛することと 愛しすぎることの
境界線は どこにあるのでしょうか?

これは、
家族の中の愛情の流れには 規則がある
ということに 関係しています。

続きをポッドキャストで話しています。
どうぞ、クリックして聴いてみてください。
みほ

2013年11月01日

聖書にある夫婦の呪いを解くカギ vol.125

聖書の中では、夫たちに対して
「妻を愛しなさい。」
という言葉が、何度も出てきます。
ところが、妻に対して
「夫を愛しなさい。」
という言葉はありません。
不思議ですよね。

このことが
「あなたは、夫を恋い慕うが 夫はあなたを支配する。」
という、呪いを解くカギになります。

「あなたにとっては、そうかもしれないけれど
私はそう思わない。」と妻が言うときに
「その感じ方、考え方は間違っている。」と 
自分の考え方を 押し付けることは
相手を支配すること ですよね。

同じことであっても 
どう感じ、考えるかは その人の個性で、
その人の人格 そのものだからです。

夫にとって 妻を愛することは、
妻が夫を愛するよりも 難しいようです。

夫が妻を愛するためには、
もともと持っている2つの力を 
理性で 封印していく必要があります。

続きをポッドキャストで話しています。
どうぞ、クリックして聴いてみてください。
みほ
posted by かなう美保 at 13:26| Comment(0) | 夫 妻 恋愛 再婚 | 更新情報をチェックする