2023年06月23日

【vol.526 怒りを上手に伝える】-人間関係が悪くならない伝え方《悩みは神様からの贈り物!》

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こんな経験ありませんか?

スーパーのレジに並んでる時に、何食わぬ顔であなたの前に、ずる込みする女性。

「ちゃんと並んで!」と言いたいけど「逆ギレされても、かえって困るから。」とつい我慢をしてしまう。

コンビニでお金を払おうとした時、すっごく無礼な店員、

「ちゃんと働け~!」と言いたいけれど、やっぱり我慢をしてしまう。

そして悪い気分を引きずって帰宅をすると、

普段は、大目に見れるはずのぬぎっぱなしの服に無性に腹が立ったり、

いつもはそんなに気にならない、部屋の散らかり具合に過剰に反応したり

なんて言う経験、みんなさんもあるかもしれません。(私も経験ありです💦)

でも知らない人の身勝手な行動のせいで、大切な人との関係が、一時的にでも影響を受けれるなんて、できれば避けたいですよね!

そうは言っても、そんなことでいちいち怒るのも「大人げない」って考えてるかもしれません。

でも明らかなルール違反をするような自己中心な人に、

あなたが怒りをせっかく抑えても、相手はまったく感謝もしないし、反省することもありません。

そして、おそらくこれからも同じことを繰り返します。

もしかしたらそういう自己中心がどんどんエスカレートすると「あいつ 気に入らないから殺してやる。」ということになり、殺人事件に発展するのかもしれません。(笑)

ちょっと大げさなですが、

そんな殺人事件を未然に防ぐためにも、わがままな人には

「それは、我がままで自己中心!」と伝えるのはどうでしょう。

そうは言っても、外で怒るのは苦手という方も多いかもしれません。

そんな時は「怒るから、伝える」に変換するとうまくいきます!

友人関係、夫婦間、職場関係、通りすがりの人などいろいろな場面で役立つ話をしています。怒りの上手な伝え方、ぜひ聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)

気持ちの上手な伝えがわかれば、言いたいことを言っても、相手が怒らないので関係が悪くなりません。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添った。やがて息子は大学に入学、現在は子供の気持ちのわかる小学校の先生として働いている。 

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※エピソードは、個人が特定できないように配慮されています。安心してご相談ください。


posted by かなう美保 at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 怒り | 更新情報をチェックする

2023年06月16日

【vol.525 意地っ張りから抜けだす!】-素直な自分になる方法《悩みは神様からの贈り物!》

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最近こんな風景を見ました。

お母さんが幼い子供に「大好きなおやつ買ってきたよ~」と言ってるのに「食べない!」と意地を張るんです。

「これ大好きでしょ?」と言っても「虫歯になるから、食べない。」とちゃんと理由までつけるんです。

じゃあ、食べちゃうよ。」言われて、本当は食べたいはずなのに、それでもあっちを睨みながら、意地を張りとおす。

そのくせ本当にみんなが食べちゃうと、悲しくてもっといじけちゃう。

もしかしたら皆さんも、こんな経験があったかもしれません。

だいぶ前、こんな相談をされた方がいらっしゃいました。

「私って、もしかして皆から嫌われてる?」こんな風に心配になることがよくあるんです。

せっかく人から褒められても「どうせ、口先だけでしょ。」と考えてしまい、素直に喜べない自分。

その一方で、本当はもっと褒めて欲しい、認めてほしいと思ってる自分がいます。

だから職場では、みんなの頼りになるようにすごく頑張ってるんです。

そんな私を上司も認めてくれて、ある時仕事を任せると言ってくれました。

すごくうれしかったんだけと、でもいざとなると、自分に自信がないから急に怖くなって、「私にはできません。」といってしまったんです。

あの時本当は「大丈夫だよ。何かあったら僕が責任を取るから。」って背中を押してほしかったんです。

でも上司は、あっさり引き下がってしまいました。

その後「やっぱり、やればよかったかな。」と後悔する自分と「やらなくて良かった。」とホッとする自分をずっと行ったり来たりしています。

意地っ張りから抜けだして、素直な自分になるための方法の続きをぜひ聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)

意地っ張りをやめられると、それまではせき止められて流れてこなかったいろんな良いものが、人生にスッーと流れ込み始めます。
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2023年06月09日

【vol.524 心穏やかに過ごす秘訣】-考え方を広くする《悩みは神様からの贈り物!》

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あるお母さんと思春期の娘さんの話です。

このお母さんはゆったりとした印象の方で、イライラすることなんて、あまりないかのように見えました。

でも家の中では、そうでもなかったようです。

中学生の娘さんが学校から帰ると、制服の着替えもせずに座りこみ、ケータイを始めることが、

気になって仕方なかったお母さんは「宿題を先に終わらせなさい。」とたびたび声をかけていました。

ところが全然いう事を聞かないので、だんだんイライラして強い口調になり、その結果よく親子ゲンカになっていたというんです。

娘さんが小学生までは、お母さんが叱ればちゃんという事を聞いたので、問題はありませんでした。

ところが中学に入ると、「お母さんだって、ちゃんとやらないことたくさんあるじゃない。」と口答えするようになったそうなんです。

その結果激しい親子喧嘩がたびたび起こるようになってしまいました。

そして親子の関係が、だんだん険悪になっていったそうです。

「これはまずい。」と思ったお母さんは、ケンカにならないように「宿題やりなさい。」と声を掛けるだけに変えたという事でした。

ところが何度言っても、やっぱり娘はお母さんの言葉を無視して、全然いう事を聞かないのですごくイライラするし、困っているというお話でした。

皆さんなら、こんな時どうするでしょうか?

イライラを減らして心穏やかに過ごすための秘訣、続きをぜひ聴いてみてください! (いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)

「こうじゃないとダメ!」と思っているのに相手がその通りにしなくてイライラすることって、よくあります。そんな時考え方を広くすると、イライラが激変します。
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子供を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添った。やがて大学に入学し、現在息子は子供の気持ちのわかる先生として働いている。 

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posted by かなう美保 at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 思春期 | 更新情報をチェックする